今朝の山陰中央新報から。
昨年6月から開始した観光地における無料貸し出しの「だんだん傘」
(観光で訪れて下さった方々に松江の雨の風情を楽しんでもらうために開始した)
この傘の返却が滞っているらしく、
傘の貸出の範囲を狭くするようです。
非常に残念なニュースですが、
観光者の方々の気持ちは、
普通のビニール傘とは違い昔の趣が残る素晴らしい傘を無料で手に入れた喜び、
これをいつまでも保ち続けたいと思ったのも仕方ないのかもしれません。
結局は
サービス受給者の側に立った内容を考えられなかった
これに尽きるのではないでしょうか。
我々も勉強しなくてはなりません