「東北地方太平洋沖地震」におきまして被害に合われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
私が住む東京では社会インフラが混乱し、
正常な状態で仕事・生活ができない状態が続いています。
これからも油断を許さない状況ですが、
私は少しでも早く日本中に笑顔が戻るように自分が「今」できることを精一杯やりたい、
例え4月からの島根行きを遅らせてでも、
今はこう想っています。
サッカー界では
海外で活躍する日本人選手が被災者へのメッセージをユニホーム(ジャージ)で披露したり、
海外の著名な監督、選手が日本へメッセージを届けてくださったりと
心温まる動きが続いています。
http://www.soccer-king.jp/blog_item/20110312_milan_inter_makino.html
特にドイツ・シャルケに所属する内田選手のシーンは印象的でした。
内田をファンの前に出向かせたドイツ代表GKノイアー、
抱擁を交わす元スペイン代表ラウル、
その場を去ろうとせず内田と共にメッセージを届けようとするチームメンバー、
内田が、そして日本が愛されていることを実感できるシーンです。