保育参観でした。

 

・野外での自由遊び

・鬼ごっこ

 

 

自由遊びは、三輪車で沢山遊ぶ。

 

数人で走りまわしたり、ぶつかり合ったりしていました。

 

その後、おままごとへ。

 

女の子と料理を作っていました。

 

その後、ジャングルジムして、また三輪車。

 

お片付けして。

 

クラスみんなで鬼ごっこ。

 

 

 

 

終始楽しそうに、とんでもなく元気に遊んでいました。

 

1人仲が良さそうな子がいました。

いつも息子氏が名前を言っている子です。

 

お片付けは先生から頼まれたキッチン道具をスムーズに片付けていました。

 

ジャングルジムに上まで登り、先生の名前やママ~と大きな声で呼んでいました。

 

鬼ごっこのルールは少し複雑でしたが、理解して楽しんでいました。

 

 

 

課題

 

 

・三輪車に空きがない時に待てない。

 

最初使っていた三輪車を他の遊びをしている隙にとられた息子氏。

 

再度遊びたくなった時に困っていた息子氏。こういうことがよくあると先生がおおっしゃっていました。

 

順番を待つしかないのですが、いろんなお友達に貸して~と言っていました。

 

そんな時、A君の子のお母さんが「息子氏に貸してあげたら~?」と声掛け。

 

けど、A君はそれがイヤだったようで、泣き始めてしまいました。

 

その隙に三輪車を奪いとった息子氏。

 

人の気持ちが分からないのでしょうね。

 

自分がその三輪車で遊びたい気持ちが大きすぎて、A君が視界に入っていないようにも見えました。

 

 

・お友達が話を聞いてくれない

 

思ったより積極的にお友達に声をかけていた息子氏。

 

だけど、無視されている場面がありました。

 

距離感として、聞こえてないわけじゃないんだろうなと思いました。

 

おそらく、〇〇ちゃん、いっしょに〇〇しよう!だったら返事してくれると思うんです。

 

だけど、名前を呼ばず〇〇しよう!だけ言うから、自分に言われていると思っていないのか、無視されていました。

 

息子氏はそれが分からないから、何度も大きな声で話しかけていました。

 

 

・会話はまだまだ苦手

 

思っていたよりお友達とおしゃべりしていましたが、それでも周りの子たちはもっと会話しながら遊んでいたように感じました。

 

これは周りの子たちと一緒に生活する中で、徐々に成長させてくれるのかな?と期待しています。

 

家でも会話を意識した生活をしたいと思います。

 

 

・鬼ごっこで泣く

 

参観日当日は泣きませんでしたが、鬼になった時に泣くことがあるそうです。

 

勝ち負けにこだわるところが最近あるので、鬼になるのが相当に嫌なんでしょう。

 

 

 
発達障害の予防と改善は、妊娠期〜8歳くらいまでできるそうです。その方法が書かれた一冊。妊娠期の予防方法も書かれています。気になる方はぜひ。
 
 
 
 
では!