息子氏療育での様子を聞いてきました。


 

息子氏のお気に入りレゴ

 

 

 

 


 

・安定して活動できている。

・1人気になる子がいて、よく見てる。それ以外の子も基本的には見ているし、遊びに入って来ても嫌がらない。

・真面目だから、着実に活動をこなすも、のんびり、次の活動の手がかりがないと、次に進めない。(絵カードがあるから、それさえ見れば何をやっていたか思い出せるシステムにはなっている。手を洗うという作業だけでも、カバンかタオル出す→タオルかける→水出す→石鹸出す→洗う→水流す→タオルで拭くみたいに多くのステップがある。それらの途中で何やってたか忘れちゃうみたいな感じらしい。タオル出したけど、何しようとしてたんだっけ?みたいな。んで、カード何度も見に行く。時間はかかるが、自分で完結できている。)これ、ワーキングメモリ?処理速度?ってやつが低いのかなぁ。

・確認行為が増えた(色んなことが分かり始めたからこそ確認するのか、不安で確認しているのかは分からない)

・遊ぶ(タイマーがなる)→気持ちの切り替え(10秒)→片付け というルールだけど、競うようにめちゃ早で片付けている。え、家でもやってくれんか〜

・遊びにこだわりがある。療育では車しか遊ばない。(家ではレゴなどで遊んでいるが、療育にもあるのにそれでは遊ばない。

・なんでも根気強く教えていくことが大事。教えれば分かるが、教えないと分からない。(おそらく普通の子が察するようなことも、教えないと分からないという意味

 

 

私が療育で聞いたこと

 

・話に割り込むことがある

→割り込みを止めて、話し終わってから話すように促す

 

・受け答えが合っていないことがある(相手が聞いたことと違うこと、自分が喋りたいことを言う)

→一度話を止めて、まずはママが聞いたことに答えてと伝え、答えさせる。その後、息子氏の話したいことを聞いてあげる。

 

・聞いたことに答えない

→選択肢を与えて、答えやすくする

Ex.

①今日何して遊んだの?(わかんない)→今日はお外で滑り台した?自転車乗った?砂場で遊んだ?

②お風呂入ろうか?(無視)→ママはお風呂入るよ。息子氏も入るよね。ママは先行ってるね。

③今日の給食何だった?

→今日の給食はごはん?パン?お肉?デザートは?

 

これ、やってみたけど、結構うまく行っている。


「無視」はほぼなくなったし、「わかんない」も減ったかな。


たぶん選択肢は何でもいい(間違ってるものでもいい)


なんなら間違ってる方が訂正したくなるから、正しい内容を考える感じが息子氏はある。


給食も遊んだ内容も覚えてるのか、覚えてなくて「分からない」っていうてるのか、不明だったけど、今回のことで『覚えてるけど、考えるのが面倒、話すのが鬱陶しくて』分からないって言ってることが判明。


お風呂に関しては、もう決定している指示事項だから、何か答えさせる必要はないと言われた(確かに)

 

 

雑記

 

最近お好み焼きを作ったのですが。


この粉で作るとかなり美味しかったです。

 

 

モチッとしてて、お店のような味。


分量どおりに作って、トッピングは揚げ玉、紅しょうが、豚肉、鰹節。


マヨやソースも至って普通のキューピー&おたふく。


店頭で見かけたら、ぜひ。



同じ日清のこっちも気になる。絶対美味しいやつ。

 


では!