3歳の発達グレーな息子を育てている『ナツママ』です。診断はされていない・知的障害は今のところ大丈夫そうですが、自閉症傾向バリバリ。息子は保育園と療育に通っています。夫婦で息子溺愛。実家遠方で苦労しながらも夫と協力しながら、時短正社員で働いています。現在第二子妊娠中。
1歳半検診での息子の様子
体格は標準より大きめ、よく食べる息子は
発育に関する指摘は問題なしだろうと、あまり心配していませんでした。
予想通り、発育は問題なし。
問題は、保健師さんとの面談です。
それ以前に、1歳半の子って意外とおとなしく、準備されていた本を親とじっと読んでいたり、保育士さんによる手遊びを楽しんだり。そういうことができる年齢ということを痛感しました。
うちの子だけ検診の待合を走り回り。1歳半ってこんなもんかと思っていましたが、『もしかして普通じゃない???』と思い知らされました。
いざ保健師さんと面談
そもそもどんな部分を保健師さんが見ているのか、
その時は知りませんでしたが、後々聞いたところ、
①視線 ②表情 ③発語の数(親からの聞き取り) ④絵カードへの興味 ⑤簡単なやりとり ⑥積み木積みとその時の表情
とのことでした。
うちの子の場合、
①視線(+) ②表情(±) ③発語の数(4つ) ④絵カードへの興味(-) ⑤簡単なやりとり(-) ⑥積み木積みとその時の表情(+嬉しそうな表情あり)
とのことでした。
その結果、本来次の検診は3歳ですが、
2歳でやりとりを再度確認する結果となりました。
積み木を積めた!発語が多い!みたいなところにフォーカスしがちですが、
実は他愛無いやりとり、表情・視線などを保健師さんは見ているようです。
2歳検診の様子はこちら