「最近キット改造ばかりだし、たまには素組みで仕上げたいなー」と思い手を付けたのがコチラ

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プジョー905Ev1です。メーカーはグンゼですがエレールやエアフィックスのキットも存在しますね。

キット内容はたぶん同じで、オリジナルの販売元はエレールな気がします。

 

キットには何故か同じデカールが2枚入ってました。片方は劣化が進んでいるのか黄ばんでる。。。
一方の劣化してないデカールは台紙裏にグンゼの文字が。きっと元のデカールの品質に見かねて追加したんでしょう。

ありがとうグンゼさん!

 

まずは仮組みですが何故かエンジンがそそり立つ。エキマニの曲げが足りてないよ~(o ~ o)

 

エキマニの根元をカットしプラ棒と真鍮線で無理やり継ぎはぎ。幸いV型エンジンなので根元は見えません。

これでエンジン君がシャシーに収まってくれました。。。

 

とりあえず仮組み完了。先のエキマニ以外にも修正が必要な点が多数で、特にメインカウルの歪みは致命傷ですねー。

このようにシャシーと合わせても盛大にズレてるし、ダボ穴とピンみたいな固定箇所も全く存在していません(泣)

 

カウルの歪みの対策として、シャシー側面にプラバンを足して接着代を増やします。

熱湯でカウル側を矯正する手段も考えましたが、あの歪み具合だと綺麗に修正できる自信が無いので

ここは瞬間接着剤でガチガチに固定する方向で勝負したいと思います。

 

ついでにヘッドライトが塞いでいる状態でのキット化だったので、穴あけの上でライトレンズを追加しました。

(結局改造しちゃうのか...)

 

今回はここまで。

なんか前途多難な予感ですが、完成まで辿り着きたいと思います。

 

S.S