ハコスカですが、S20エンジンが完成しました。
悪戦苦闘の結果、一部ロッカーカバーの色が剥げてますが、あとで手直しします。
エンジンの報告の前に、まずは前回宿題のワイパーについて報告です。
0.4㎜の真鍮棒をつなげて軸を長くしました。
車体に着けるとこんな感じです。
へッドカバーはエナメルのガンメタを塗りました。
プラグコードを付けたりしていると剝げるんですよね。
プラグコードは0.38㎜の鉄製のアクセサリワイヤを使いました。
スロットルシャフトはステンレス製のアクセサリワイヤを使いましたが、曲げると直線に戻らないので、曲げないように気を使いました。
燃料パイプは0.5㎜の真鍮棒で、枝別れのところはハンダ付けです。
クラブのメンバーに教えてもらったやり方で、図面の上に真鍮棒を置いて接着部に1㎜位のハンダを片を乗せてハンダ小手で真鍮棒を温めるとハンダが溶けて接着するというやり方です。
でも実際にハンダ小手をあててみると枝の部分が動いしまうので、枝の部分を長くして手で持って固定して、後で切断するという方法を執りました。
リンクのアーム部は0.2㎜のプラ板と0.8㎜のプラ棒を薄く切ってボスにしました。
ボロボロですね。
後はエンジンルームに組み込んで配管とか作りこんでゆきます。
by 古山模作