スカラブ Mk-Ⅳ 製作 その3です。

今回は細かい箇所の改造がメインです。

 

9.ボンネットのダクト開口

 前期型は平らな形状ですが、後期型ではラジエター熱抜き用にダクトが設けられてます。

 スペアのラジエターから良さそうな形状をチョイス。これに合わせて開口部の下書きを鉛筆でボディに直接書き込みます。

 

 次に開口部の切り取り。まずは下書きの上に幅広マスキングテープを貼っておきます。

 下書きが透けて見えるので、それに沿って軽~くナイフを当ててマステの開口部のみ切り取ります。

 これで残ったマステの端がガイド代わりになってキレイにスジボリ出来るという算段です。

 (それでも内側に盛大にキズが入ってしまいましたが。。。)

 

 パテで隙間とキズを埋めた後、400番->600番->1000番のペーパーで形を整えます

 

 

10.整流板の自作

 実車ではダクト開口部の前面に整流板が設けられてるので、自作します。

 アルミ缶を切り出して、ヤスリをガイド代わりに折っていき、形状を作っていきます。

 

  ボディ本体との仮合わせ。本物の金属なだけあって質感はバッチリ!

 ただし、裏から見るとチューハイの印字が見えてしまうので、ここは後から隠さないといけません(笑

  

 

11.メーターパネルの配置修正

 次に内装系。キット純正だとボディパネルからいきなりメーターパネルが生えているみたいでイマイチ。。。

 

  なのでメーターパネルがもっと奥に来るようにします。パネル部のみ切り出して奥に移動。隙間をプラ板の張り合わせで埋めていきます。

  プラ板と元のボディとで段差が出来てしまいますが、やっぱりパネルが奥にいた方が方がリアルに見えるので良しとします。

 

 

12.ステアリングホイールの木目塗装

 ここで初の木目塗装に挑戦 ! まずはサンドブラウンで下地を塗ります。

  次にレッドブラウン-->マホガニーの順に毛先をカットした筆で塗装。一度ティッシュの上で余分な塗料を落としてから塗るドライブラシの技法を使います。

 思いっきりが大事です !

 ただ ちょっとマホガニーを多く載せすぎたかな...?

 

  次にクリアオレンジを塗って光沢を出していきます。(光沢なしでもOKみたいです)

  マホガニーが多すぎて心配でしたが、クリアオレンジに混ぜた溶剤のおかげか程よくレッドブラウンと混ざり合い、木目調らしくなりました。

 

 

13.ホイールのディテールアップ

 キットのままだと穴が塞がっているので、ドリルと電動ルーターを駆使して穴を空けておきます。

 

 

今回はここまでです。

コロナ禍のおかげと言ったらアレですが、ここまで凝って作るのは初めて。

じっくり作り込むいい機会と捉えて、自分の納得いくまでイジリ倒していきます。

次回はボディ塗装に移りたいと思います。

 

S.S