オートモデラーの集い in 上州にお邪魔しました。



群馬県太田市は暑い! そんな中でも会場は快適です。



NATMCも展示させてもらいました

会場内で気になった作品を数点紹介します
タミヤのNISSAN R89CベースでのFromA
この改造、滅茶苦茶難易度高いです。

LSのTOYOTA MR-2 佇まいが良いですね

三菱のRVR フルスクラッチ。
石粉粘土で作られたそうです。凄すぎ。

こちらもセミスクラッチのレガシー
仕上がりも素晴らしく、スバル愛を感じます

こちらは愛車を再現されたジオラマ
こちらもスバル愛が。さすが上州

92レビンを前期、後期のカラログ再現で作られたモデル達。こうやって見せられると面白いですね。





ロータリーエンジン車を製作しようと先だってARIIのSavanna RX7を作ったのですが、あまりうまく行かなかったのでHasegawaキットで再挑戦しました。

Hasegawaのは、床下がちゃんと作られているので、これをそのまま活かしてロータリーエンジンを搭載しました。

エンジンおよびエンジンルーム部品は、プラバンやその他で自作しています。

車高を0.5㎜ほど下げている以外はほぼキットのままです。

なかなか良い感じにできたかなと自己満足しております。

最後の写真は、ARIIキットと並べてみました。

Hiro.M

高校生以来で何十年かぶりにバイクのプラモデルを作りました、製品もその時代のものです。
クルマの免許を持っていない頃に助手席の横をピアノブラック色の宇宙船のようなバイクが抜いていった。斬新なスタイルと小っちゃいエンジンに驚き覚えました。バイクは大きなエンジンにタイヤとハンドルがついているのが好きなので、タミヤ製RZ250にTZR500の直列4気筒2サイクルエンジンを載せることにしました。

<改造箇所>
TZR500のエンジンは200ps/Lと仮定すると、それを受け止める為に、
・前後タイヤサイズアップ、・前後サスペンション容量アップ、・トリプルディスクブレーキ
・角断面のダブルクレードルフレーム、・RAD容量アップ、等々
リッターバイクキラーとなるパワーウエイトレシオを乗りこなす為に、
・セパハン、・バックステップ、・シートのアンコ抜き、等々
他に・クイックチャージ追加、250のステッカー切って500としたので、金色は左側だけ、右はチタンシルバー地に白でごまかしました。

結構な改造をしているようですが、・・・・・よく見ると、同じ時代のタミヤ製のYZR500に
・RZ250のタンクとカバー、・リアステップとサイドスタンドとキックレバー、・保安部品を追加
が、正しい改造の説明かもしれません。
しかし、カウルははまらなくフレームを作り直すし、キャブは当たるし、ライトステーはC断面にくり抜いたり、ハーネスは通らないし、サイドカバーは全然合わないし、、、、意外と苦戦しました。

こんなバイク、公道走るにはちょっと危険ですね。


uchiki

ブログに上げるのが遅くなりました。
1987年の東京モーターショーでお披露目されたMID4-IIです。

おおよその部品の作成できたので並べてみました。これから塗装に入ります。

・エンジン
タミヤ製Z32をベースにしていますが灰色の部品以外は作りました
インマニ、スロチャン、クーラー、エアフロ、エアクリ、キャニスター、リザーバー、
キャップ、フィルター、、、、、etc
・シャシー
ブレーキディスクやステアリングロッドはタミヤZ32、デフは前後本製品を切り出して使用、
写真では分かり難いがリアはアオシマR32のハイキャスと合わせて5リンクのマルチリンクサス化
・内装

インパネからアームレストまでをパテで繋いでドアに合わせてカット

 

エンジンASSYを組みました
NISSAN文字は本物は凸形状ですがデカールで雰囲気だけ出しました
配管もきっとこうだろうと繋ぎました、上段に対して細かい部品も加えました

 

内装のカーペットはフェルトを張りました
方眼紙で形をとって、シームレスの一枚ものです

 

次回は完成報告をします
uchiki

 

 

 

前回の記事はこちら:

 

プジョー905 前回まで塗装編。

今回で最終ASSYを経て完成となりますが、ここでもエレールの洗礼が。。。

 

クリア研磨を終えたボディ。いよいよシャシーとのドッキングなのですが。。。

 

この青枠の部分でシャシーとボディを接着するのですが、全くチリが合っていない!

 

かくなる上は瞬間接着剤で強制的にくっつけます。接着剤を塗布したらデスク周りの物で簡易治具を形成し固定します。

 

次はリアカウル。こちらはフロントカウルと違い脱着可能としたいので、黄色枠の部分で位置決めピンを追加します。

 

ディテールアップさせたエンジンはこの様に脱着可能な様に改造しました。これでエンジン単体のディスプレイが可能に。

 

後はドアのヒンジ追加やアンテナ追加など細かい装飾を施します。

あっ! よく見るとフロントウィングのプジョーマークが逆さま... まあパッと見ならバレないよね(汗

 

完成です! なかなかの難敵でしたがプロポーションは出来がイイですね。

以上でプジョー905の製作は終了です。皆様も海外キットにはご用心を。。。

 

S.S