清水ホビーショーに友好クラブTFWTの一員として参加しました。

 

コンテストの課題は1/32 R32GTRです。

 

清水にクマ出没です!

メンバーのクマさんの2次元塗装R32GTRが5位アオシマ賞を受賞しました。

 

1位の社長賞!石鹸の泡がリアルです。

 

第2位!このスクラップ具合がすごい。

 

第3位、浜松基地模型部って自衛隊関係者ですかね❓

車のトランスフォーマーやってみたかったです。

将来の参考にさせていただきます。

 

第4位努力賞です。 

 

受賞クラブの面々と5位の賞品です。

受賞者のクマさんは業務多忙のため出席できずTFWT代表が代理受賞!

 

TFWTの展示作品。

 

フリマもあって手ごろな値段で好評のようでした。

お子様向けのアトラクションも用意されているので、来年は家族連れで参加もありかも!

 

参加してない古山模作が報告しました。

8月17日(土)町田の某所におきまして、定例会を実施しました。

といっても飲み会ですが。

そういえば前回の定例会も、静岡ホビーショーの打ち上げだったので、ここの所飲み会ばかりですね。

飲み会の内容はたわいもない話なので割愛して、メンバーの持ち込んだ作品を紹介しましょう・

 

 

 

川崎忍者H2 

作者の話では、将来初音ミクを搭乗させるそうです。

 

フェラーリ330P4

ロードバージョンとか言ってましたが、こちらも酔っていたので、なんのこっちゃか分かりません。

 

R32GTR  2次元塗装

完全に絵になってますね。

 

報告者 古山模作

 

 

 

 

Ferrari275Pは、1964年のフェラーリの主力マシーンとして開発されたスポーツプロトタイプで、前年の250Pを改良したものです。

見事ルマン24時間で優勝しています。

モノグラムのキットは、この275P ルマン優勝車をモデルにしていると説明書にあります。

しかし箱の中を見ると全体的に250Pをモデルにしたとしか思えません。

特にフロント部分の造形が250Pになっています。

またエンジンなどは無く外観のみのキットで、スロットカーにもできる構成です。

そこで275Pにするために以下の改造を行いました。

・フロント部分の形状をプラバンとパテで成形し直し275P化。

・リアカウルを開けて、V12エンジンをプラバンなどで制作し、搭載。

・リアカウルを開けてしまったので鋼管スペースフレームを1φのプラ棒、0.8φの真鍮パイプなどで制作。

・サスペンションも0.8φの真鍮線でそれらしく製作。

・レギュレーションで搭載しなければならなかったスペアタイアをキットのタイアからお湯マルくんで型を取ってレジンで複製。

・ヘッドライトをジャンクパーツを加工して制作。

といろいろやりまして、何とかまとめました。

いつも作っている24と比べると随分と小さく目が慣れるのに時間を要しました。

43 を作っている方々を心から尊敬しますね!

まだ少し抜けているところもあるのですが、まずは完成報告です。    

Hiro.M

少し時間がたってしましましたが完成報告です。

1987年の東京モーターショーで展示されたMID4-IIです。
モーターショーではボディーカラーは赤でしたが、当時の雑誌記事から少なくもと赤・白・銀の3台があり、その中で現存する銀色を作成しました。

 

<主な改造点>
1.エンジンさまの搭載
 本品と本物の写真を並べます
 主にこの写真を見ながら、見えないところはエンジニアリング的にこうだ、、、と作成しました。
 エンジンはタミヤ製Z32をベースに本体とベルトカバー以外は改造or自作してます。

 

2.外観はノーマルのままです。
 ルーフスポイラーを削り取った(銀は無、赤と白は有、が当時資料からの推定)
 一体のワイパーを削りタミヤ製Z32用を使用
 各スリットの開口

 

3.シャシー
 ベースを活用しながら、4WD機能の再現、Frアッパーリンク、STRロッドやRADホースなど追加
 RrマルチリンクサスはHi-CAS追加とリンク数が同じになるようにしました。

 

当時無知の私には夢のようなクルマでしたが、プラモデルを作りながら調べていくと、
FRミッションの活用、クランクシャフト下にデフ、エンジンルームから上に飛び出る吸気系、風の抜けが悪そうなインタークラー位置など、、、いろいろ苦労していたんだなど勉強になりました。
この技術開発がBNR32やZ32に繋がったと雑誌に書いてあるので、あらためて凄いなと思いました。


uchiki

 

オートモデラーの集い in 上州にお邪魔しました。



群馬県太田市は暑い! そんな中でも会場は快適です。



NATMCも展示させてもらいました

会場内で気になった作品を数点紹介します
タミヤのNISSAN R89CベースでのFromA
この改造、滅茶苦茶難易度高いです。

LSのTOYOTA MR-2 佇まいが良いですね

三菱のRVR フルスクラッチ。
石粉粘土で作られたそうです。凄すぎ。

こちらもセミスクラッチのレガシー
仕上がりも素晴らしく、スバル愛を感じます

こちらは愛車を再現されたジオラマ
こちらもスバル愛が。さすが上州

92レビンを前期、後期のカラログ再現で作られたモデル達。こうやって見せられると面白いですね。