心療内科に通いはじめてから、
先生と相談して、お薬を飲むことになりました。
正直、薬を飲むことにはちょっと抵抗がありました。
「飲んだところでなおるものなのか」とか
「薬に頼るなんて…」って思ってた部分があって。
でも今は、「頼ってよかった」と思っています。
📍はじめて飲んだときのこと
処方されたのは、気分の波を和らげるお薬。
最初は半錠からスタートしました。
が…
いきなり1錠に増やしたタイミングで、
ものすごい眠気とだるさが来て、
体が鉛みたいになって、ほとんど動けなくなってしまいました。
これはムリ…と思って、すぐに先生に相談。
いったん元の半錠に戻して、様子を見ることになりました。
📍ゆっくり、自分のペースで
しばらくは半錠で続けていたけど、
正直なところ、「イライラがなくなる!」ってわけではなくて。
怒ってしまうこともあるし、
「なんでこんなことでまた怒ってるんだろう…」と
落ち込む日もまだありました。
でも気づいたんです。
あの頃みたいに、
「消えてしまいたい」とか「全部終わらせたい」みたいな
深いところのしんどさは、いつのまにかなくなっていた。
これだけでも、すごく大きな変化でした。
📍今は1錠に
体も少しずつ慣れてきて、
今は1錠でちょうどいい感じになっています。
薬を飲んでるからといって、
魔法みたいに全てが解決するわけではないけど、
毎日の生活を少しだけラクにしてくれるもの、
そんな感じの存在です。
📍次回は、夫と一緒に受診
次の診察では、夫にも仕事を休んでもらって、
一緒に先生の話を聞いてもらう予定です。
夫自身も、私がどういう状態なのか、
どうサポートしたらいいのか、
きっと迷っていると思うので。
家族として、チームとして、
ちょっとずつ話せることが増えたらいいなと思っています。
🌱 おわりに
薬に頼るのは弱さじゃなくて、
自分を守るための手段なんだなって思えたこの2か月。
同じように悩んでる人がいたら、
「それでもいいよ」「一人じゃないよ」って伝えたくて、
今回の記事を書きました。
次は、夫と一緒に受診してみて感じたことを書こうと思います
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