7日前場の日経平均株価は取引時間中として初めて6万2000円台に乗せたが、その理由は日本の大型連休中の米株市場は堅調に推移してナスダック総合指数は1-6日で計946ポイント値上がり、6日には終値ベースの最高値を連日で更新したことから東京市場も米株高の流れを受けてAI(人工知能)や半導体関連株を中心に買いが先行、中東情勢の緊張緩和期待も追い風となって前場取引終了直前の午前11時30分に同3409円14銭高の6万2922円26銭を付けて前週末比3402円75銭高の6万2915円87銭と大幅に続伸、TOPIX(東証株価指数)も同124.91ポイント高の3853.64ポイントと続急伸した。東証プライム市場の出来高は15億5803万株、売買代金は5兆4382億円と大商い。騰落銘柄数は値上がりが1279銘柄と全体の8割を超えた一方、値下がりは264銘柄。変わらずは28銘柄だった。後場始まりの状況は前週末比3380円程度高い6万2890円前後で推移する。後場は売り優勢で取引を開始したが、堅調な値動きとなっている。

 

7日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り午前中に156円付近まで下落後は値を戻す展開となっている。NY原油先物(WTI)は1バレル=95ドル後半に持ち直してドル売りは後退したもよう。一方で日経平均株価は後場上げ幅を拡大してリスク選好の円売りが出やすい。ここまでの取引レンジはドル・円は156円02銭から156円52銭、ユ-ロ・円は183円50銭から183円88銭、ユ-ロ・ドルは1.1746ドルから1.1763ドル。

 

週後半後場始まりの個別は三菱UFJとコマツが2%台、三菱重工とパナソニックが1%台、トヨタとホンダの輸送機器はかすかに上昇しているだけで日経平均の上がり方から見たらあまり勢いがないようだ。ハイテク関連やAI関連が買われているようで機械系や輸送機器系はあまりハマりどころではないのかもしれない。米国とイランも米国は中間選挙に向けて取り組まないといけないしイランは体制崩壊はなくても米国が本気になると石器時代に戻される恐れがあるのでもうどっちも止めたいのだからさっさと合意すればいいのだが、やはりどっちも「勝った」と言える理由が欲しいのだろう。困ったものではある、・・(--〆)。

 

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