陸上自衛隊の軽装甲機動車の後継選定が迷走しているようだ、(^_^;)😇😅😄。軽装甲機動車は陸上自衛隊の装甲化率が低いことから安価な装甲車として1700両ほどが調達されて陸上自衛隊の装甲化率を一気に引き上げたが、本来は兵員の戦場までの移動や警備、偵察などに使用される車両で直接戦闘に投入される車両ではなかった、(^_^;)😇😅😄。
装甲は全周で小銃弾や榴弾の破片を防ぐ程度で12.7mm機銃などの大口径機銃は防護できないそうだし、地雷やIEDなどに対する防護力はないそうだ、(^_^;)😇😅😄。陸上自衛隊としては装甲化率を上げるために安価な軽装甲機動車を大量装備したようだ、(^_^;)😇😅😄。
しかしこの装甲車も時間が経って老朽化が目立つようになったが、メーカーのコマツが防衛産業から撤退したので改修もままならなくなってしまった、(゜o゜;😇😅😄。そこで外国製を導入しようとオーストラリアとスイスの装甲車を運用試験をしたが、価格が高くて数が揃えられないことや国内での保守点検などに問題があることから白紙撤回して今度は国産車、トヨタのランクルやいすゞのD-MAX、を買い入れてこれを装甲化した車両を使用することを考えているとか、(^_^;)😇😅😄。価格は4千万程度を予定しているそうだ、(^_^;)💴💸😅。
ただ国内には民間車両の装甲化に関するノウハウを持つ企業が少ないことからその辺も問題だそうだ、(^_^;)😇😅😄。防護力については小銃弾や榴弾の弾片程度を想定していて重防御は想定していないという、(^_^;)😇😅😄。また装甲を施して重量が増加すると足回りの強化やらエンジンの強化などの改良が必要になるだろうから金がかかるかもしれない、(^_^;)💴💸😇😅😄。
現時点ではトヨタのランクルが第一候補とか言うが、生産目一杯のランクルに余裕があるのだろうか、(^_^;)😇😅😄。まあランクルもいろいろあるからな、(^_^;)😇😅😄。D-MAXは海外生産というところがマイナスなんだろうか、(^_^;)😇😅😄。外国にはランクルなどの民間車両を装甲化して軍用に使用している例は多数あるというので民生品でも使えるものは使えばいいだろう、(^_^;)😇😅😄。陸上自衛隊がどんな結論を出すか興味があるところではある、(^_^;)😇😅😄🛻。