日本陸軍は精神主義が著しく頑迷で先端技術や兵站補給、機械化、装甲化など近代陸軍には必須の改革が遅れて第一次大戦型の陸軍から脱却できないでいたという、(^_^;)😅👿。確かにその傾向はあってまた多くの人員を抱えていたことから装備の近代化に金が回らなかったこともある、(^_^;)😅👿。
それに比べて海軍は考え方が合理的で技術や兵站補給にも理解があったとも言われる、😇😉😅。確かに陸軍は海軍の軍艦建造に予算を食われて金回りが悪く兵員数も海軍とは比較にならないほど多かったので人件費に食われて装備や兵站補給などに金が回らない傾向があった、(^_^;)😅👿。
しかし陸軍は海軍が興味を示さなかった暗号解読に力を入れて米軍の暗号を一部解読していたとも言われる、😇😉😅。またレーダーの開発にも積極的で戦争中盤には日本本土のレーダー早期警戒システムを完成させていた、😇😉😅。また航空機のエンジンも海軍が執着した不調の誉エンジン(ハ45)に見切りをつけて馬力は落ちるが、安定した三菱重工のハ112Ⅱに切り替えるなど合理的な面を見せている、😇😉😅。
戦争後半になると負け戦が続く海軍は何とか戦局を挽回することに執着して冷静さを失っていたのかもしれない、(^_^;)😅👿。陸軍にそうした合理的な面があったなら戦争を始める前に日米の国力の差を理解して対米戦回避に努力すべきだったのだが、当時の陸海軍は国家国民よりも省益優先で政治家は226事件がのしかかって軍の暴発を極度に恐れていた、(^_^;)😅👿。また外務省は強気の陸軍がビビるほど更に強気だったし、マスコミはそうした軍や政府の方針を煽りまくっていた、(--〆)😠🤬👿。
海軍の上層部はほとんどが米国と戦っても勝てないことを承知していたし陸軍にも同様の幹部は多かったという、(^_^;)😅👿。更には天皇陛下も非戦派だったそうだが、一度開戦へと国家レベルの大きな流れができてしまうとそれを止めることは極めて難しい、(--〆)😠🤬👿。
今の日本では国が対外戦争を始めることはないだろうし、自衛隊にはその装備も力もない、(^_^;)😅👿。当時の陸海軍がもう少し国家国民を顧みれば戦争は避けられたかもしれない、😇😉😅👿。その陸海軍、海軍は冷静合理的、陸軍は頑迷精神主義というのはちょっと違う部分があるかもしれない、(^_^;)😅👿。海軍も艦隊決戦に凝り固まって冷静かつ合理的な思考ができていなかったのかもしれない、(--〆)😠🤬👿。