太平洋戦争中、日本海軍は航空機用機銃として7.7ミリ、13ミリ、20ミリの3種類の機銃を装備した、(^_^;)😇😅👿。戦争後期になってB29迎撃用に30ミリ機銃を開発したが、実戦ではほとんど使われていない、(^_^;)😇😅👿。これは装備機が実用化されなかったのがその理由ではある、(^_^;)😇😅👿🛩️。

 

海軍が多用した25ミリ機銃でいいと思うが、威力不足と言って使わなかった、(^_^;)😇😅👿🛩️。陸上戦で軽装甲車両などを撃破しまくって米軍に恐れられた25ミリ機銃が航空機に威力不足もないだろうが、高高度性能がよろしくない日本機だから一撃で確実に仕留められる大口径機銃を装備したかったのだろう、(--〆)😠🤬👿🛩️。

 

爆撃機も20ミリ1〜2丁に7.7ミリ数丁が定番だったが、後半では威力不足の7.7ミリを廃止して20ミリを増やしている、(--〆)😠🤬👿🛩️。日本は一撃必殺の大口径機銃が好きだが、それよりも発射速度が速い13ミリ機銃を多数装備して弾幕を作った方がよかったように思う、(--〆)😠🤬👿🛩️。

 

陸軍も似たようなもので最初は7.7ミリと13ミリの併用、後半は13ミリと20ミリを併用している、(--〆)😠🤬👿🛩️。これに対して米軍は海軍も陸軍も13ミリ一本で一部の大型爆撃機が20ミリ機銃を装備していたが、当たらないと言って降ろしてしまっている、(^_^;)😇😅👿🛩️。

 

零戦も当たらない20ミリなんかやめて52型を出した時に13ミリ4丁にしてもよかったように思う、(--〆)😠🤬👿🛩️。口径の異なる機銃を混載するのは弾道が異なるので射撃が難しいだろう、(--〆)😠🤬👿🛩️。また口径を統一した方が補給も有利ではある、(^_^;)😇😅👿。

 

多種多様な機銃を使い同口径でも弾の規格が陸海軍で異なるなんてややこしいことをしていた日本陸海軍は愚かしい限りではある、(--〆)😠🤬👿🛩️。海軍の25ミリ機銃はフランスホチキス社製、20ミリ機銃はスイスエリコン社製、13ミリ機銃は米国ブローニング社製とドイツラインメタル社、7.7ミリ機銃は英国ビッカース社製を国内製造したもので陸軍の機銃も概ね同一ではある、(^_^;)😇😅👿🛩️。

 

出来れば13ミリ機銃と20ミリ機銃に統一して対戦闘機戦闘は13ミリ、対爆撃機戦闘は20ミリとして陸海軍で規格を統一出来ればよかった、・・けど無理だろうなあ、(^_^;)😇😅👿🛩️。13ミリ機銃は海軍のものは口径が13.2ミリ、陸軍のは12.7ミリで若干口径が異なる、(^_^;)😇😅👿🛩️。13ミリ機銃は初速が速くて弾道特性がいいのでよく当たったそうだし弾丸もたくさん積めたそうだ、(--〆)😠🤬👿🛩️。撃ってもなかなか当たらない20ミリよりはよかったのではないだろうか、(--〆)😠🤬👿🛩️。ただ当たれば20ミリ機銃は威力はあったそうだ、(--〆)😠🤬👿🛩️。

 

日独の戦闘機の機銃は爆撃機対策で大口径化する傾向があったそうだ、(--〆)😠🤬👿🛩️。米軍は13ミリ機銃一本で一部には20ミリ機銃装備、英国は7.7ミリ機銃多数を装備していたが、後半には20ミリ機銃を装備している、(^_^;)😇😅👿🛩️。また米軍から供与された機体は13ミリ機銃装備だった、(^_^;)😇😅👿🛩️。