排気タービン過給機というと太平洋戦争当時日本がタービンの材質やらオイルシールなどの問題でまともなものが作れずに戦闘機の高高度性能が不足して米軍機の迎撃に苦戦したことが思い当たる、(ーー;)(/o\)👿。過給機は空気を圧縮して酸素濃度を高めてエンジンの出力を上げるもので特に酸素濃度の薄い高高度で効果を発揮するが、現在では航空機はジェット機になって過給機は必要なくなっているので一般に内燃機関のパワーを向上させるために使用されている、(⌒‐⌒)😃⤴️😃🎵👿。
最近はハネウェルやボルクワーナーについでIHIと三菱重工が世界シェア3位、4位で全体の4割のシェアを持っている、(⌒‐⌒)😃⤴️😃🎵👿。排気タービン過給機は様々な内燃機関に使用されているが、一般的には車🚙💨がなじみ深いだろう、(⌒‐⌒)🚙💨⛽💴。かつてはターボの日産、ツインカムのトヨタと言われて日産がターボを多様してトヨタはツインカムで売っていた、\(^_^)/🚙💨⛽💴。
当時は2リッターで過給しても145馬力ほどだったが、その後は改良されてGRヤリスでは1.6リッターで304馬力、次期2リッターターボでは400馬力とかレーシングカー並の出力を出せるようになっている、(⌒‐⌒)🚙💨😃⤴️😃🎵⛽💴👿。またダウンサイジングターボとか言って省燃費のために排気量を小さくしてその分ターボで過給するなんてことも一時期流行ったようだ、(⌒‐⌒)🚙💨😃⤴️😃🎵⛽💴👿。
基本トヨタ党だったので、そして家庭の事情でスポーツカーは縁がなかったのでターボにはあまり縁がなかったが、コペンからターボ過給エンジンのお世話になっている、(⌒‐⌒)🚙💨😃⤴️😃🎵⛽💴👿。軽は自主規制で64馬力に制限されているが、その気になれば100馬力以上にパワーアップできるだろう、(⌒‐⌒)🚙💨😃⤴️😃🎵⛽💴👿。
GRヤリスの1.6リッターターボで304馬力はもうほとんどレーシングカーのレベルではあるが、踏むとなかなか楽しい、(⌒‐⌒)🚙💨😃⤴️😃🎵⛽💴👿。大規模な地球温暖化で内燃機関は風前の灯だが、EVがコケたので内燃機関の運命も変わるかもしれない、(⌒‐⌒)🚙💨😃⤴️😃🎵⛽💴👿。排気タービンなどの過給機がついた車🚙💨の維持コストはやや高くなるという、(・・;)))。それは高出力発揮によるオイルの劣化が早くオイル交換などの頻度が上がるからだそうだ、(○_○)!!👀‼️😣👿。
でもこれまで半年または5千キロでオイルを交換しているので1年1万キロの倍くらいはかかるが、それでも1万円くらいのものではある、(⌒‐⌒)🚙💨😃⤴️😃🎵⛽💴👿。内燃機関で過給して高出力を出すには高品質の燃料やオイル、高温や高回転に耐える材質、オイルを漏らさないオイルシール、強力なスパークを生じるプラグやコードなどの電送品などが必要だが、太平洋戦争当時の日本はこれらすべてを自前で調達できなかった、(○_○)!!👀‼️😣👿。
これは今も同じでハイオク、オイル、プラグなどに加えてメンテナンスでも金💴👛がかかる、(○_○)!!👀‼️😣👿。高出力=金💴👛なのは今も昔も変わらないのかもしれない、(⌒‐⌒)🚙💨😃⤴️😃🎵⛽💴👿。
PS:市販の車のエンジンも耐久性を度外視すればカタログ馬力の3倍くらいまで出力をアップできるそうだ、・・(^_^)v。
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