日本はBEVの開発が遅れているという記事をよく目にする。BEVこそ脱炭素の旗手だともいう。ルノーの影響を受けた日産はBEVに振っているが、トヨタなどの他社はBEVはあくまでも試作レベルの域を出ずに生産も低調ではある、\(゜ロ\)(/ロ゜)/😱👀‼️。BEV推進論はBEVをやらなければ世界の自動車産業から取り残されるというような論調ではある、\(゜ロ\)(/ロ゜)/😱👀‼️。今後純ガソリン車⛽💴は消えて行くだろうが、果たして脱炭素はBEVだけだろうか、❔😁🌀。BEVは確かに走行中は二酸化炭素を出さないが、動力源である電気は主に化石燃料で発電している。また充電に時間がかかり航続距離も短い。また価格も高い。充電時間や航続距離の問題は電池の改良やインフラ整備で解消するだろうが、BEVに使用される莫大な電力をどう賄うのだろうか、(○_○)!!😱👀‼️。まずBEV開発が遅れているということだが、BEVの基本構造は単純で日本の自動車メーカーに作れないことはないだろう。BEVを制御するソフトを問題視するが、HVやPHVなどの車🚙を作ってきたメーカーにできないことはないだろう、\(^_^)/🚙🙆🆗。一番問題なのはBEVが消費する莫大な電力をどう賄うかと電池に使用されるレアメタルやレアアースの入手をどうするかだろう。また中国に首根っこを押さえつけられることにもなりかねない、\(゜ロ\)(/ロ゜)/🙅🆖⤵️👀‼️。脱炭素にはPHVやHV、水素など様々な方法がある。トラックなどは充電時間のない水素が向いているだろう。自家用車でも長距離を走るなら水素やPHVが便利だろうし、近距離の移動にはBEVが向いているだろう。それぞれ長所と短所があるので何でもかんでも一方式に決めないで長所短所を考えて選択すべきだろう。日本のBEV一択は欧州のやり方に追随したのだろうが、欧州は低燃費エンジン開発に失敗した自国の自動車メーカー保護のためにやったことでそれも中国にシェアを席巻されて自動車メーカーにそっぽを向かれ始めた、(○_○)!!😱👀‼️。最近の異常な気候を見ていると確かに脱炭素は喫緊の課題だろうが、自動車の場合に限って見れば方式を一つに絞るのはよろしくない、(○_○)!!🙅🆖⤵️👀‼️。PHVや、HVにしても水素にしてもBEVにしても一長一短があるのでその辺りを検討して使い方を考えるべきだろう。まあBEV礼賛者もそれぞれバックがあって為にしているんだろうけど脱炭素の問題は利害関係抜きでしっかり議論して現実を踏まえた上で決定すべきだろう、\(^_^)/🚙🙆🆗(^^)/\(^^)🎃🐍🐲👺⛩️。