夏になるとセミが出てくる。夏の風物詩のような昆虫ではある。クマゼミ、ミンミンゼミ、アブラゼミ、ニイニイゼミ、山に行くとヒグラシ、北の方はエゾゼミ、夏の終わり🔚頃にはつくつくぼうしなどが代表格だろうか、❔😁🌀。出てくる数に多い少ないはあるが、だいたい毎年出てくる。セミは幼虫が数年間地下で育って地上に出てくると1週間くらいで死んでしまうのでかわいそうだから捕まえてはいけないなんて言われたが、実際は1ヶ月くらい生きているそうだ、(○_○)!!🙆🆗。多数のセミが鳴き出すと暑さを掻き立てられるようで感覚的に暑さが倍増する、☀️😵💦🥵(;>_<;)👕💦。しかもどこからあんなデカい音を出すのかと思うほどデカい音を出す、\(゜ロ\)(/ロ゜)/🙅🆖⤵️。でも成虫に成り立ては小さい音しか出せないそうだ、(○_○)!!。日本のセミもうるさい⚡👂️⚡が、米国にはもっとやかましいセミがいるそうだ、(○_○)!!⚡👂️⚡。そのセミの名前は素数ゼミという。このセミは17年ゼミと13年ゼミに別れていてそれぞれ17年に1回、あるいは13年に1回地上に出てくるそうだ。そして13と17の最小公倍数である221年に1度、17年ゼミと13年ゼミが一緒に出てくる年があるそうだ、(○_○)!!😱👀‼️。前回は1803年で次が2024年、つまり今年なんだそうだ。その数およそ1兆匹、米国の人口が3億4千万くらいなので国民一人にセミが3千匹って笑い事じゃない、\(゜ロ\)(/ロ゜)/😱👀‼️。国民一人当たり3千匹以上ってセミが3千匹も来たら大変\(゜ロ\)(/ロ゜)/ではある、\(゜ロ\)(/ロ゜)/🙅🆖⤵️👀‼️😅。でも米国は広いし地域によって出るところ出ないところがあるからさほどでもないのかもしれない。でも13年だの17年だの長い間地中にいるのは大変というが、それは人間の感覚でセミはまた違うんだろう。でも地下にもモグラ、ケラ、ゴミムシや菌類、冬虫夏草、などの天敵がいるので生き抜くのはなかなか厳しいようだ、\(゜ロ\)(/ロ゜)/😱👀‼️。また成虫になってもクモ🕷️、カマキリ、鳥🐦️、スズメバチ🐝などの天敵の他に中国、東南アジア、米国の一部では食用としているそうだ、(○_○)!!😋🍴💕。ただし甲殻類アレルギーのある人はセミ食ってはいけないとか、❔😁🌀(○_○)!!。なるほどセミの生きざまもなかなか厳しいようだ、\(゜ロ\)(/ロ゜)/😱👀‼️。いずれにしても今年の米国では素数ゼミが大量発生しているそうだ。そして次の大量発生は221年後なのでこれから3世代、4世代後くらいの人じゃないと素数ゼミの大量発生は見られないだろう。そしてその221年後の人間の世界はどうなっているだろうか。そっちの方が興味深いかもしれない、❔😁🌀(○_○)!!😱👀‼️🎃🐍🐲👺⛩️。