最近トヨタの豊田彰男会長に批判が集中している。例の型式認証不正の関係でマスコミは「不正、不正」と騒ぎ立てるが、認証試験の内容もなかなか奥が深いようで国交省は「重い台車をぶつけてもそれだけで安全とは言えない」とか言うが、なかなか複雑で解りにくい部分もあるようだ、( ̄□ ̄;)!!。そうした部分は「お上の言うことを聞け」と言った権威主義ではなくメーカーと協議して不明瞭な部分は明らかに改正すべきだろう。日本のお上はどうも権威的で合理性に欠けたところがあるように思う、(ーー;)。マスコミも「正しいか正しくない」と言った二者択一調ではなくもう少し掘り下げた報道をすべきだろう。日本のマスコミは正確性よりもセンセーショナルな記事を好むから仕方がないかもしれないが、物事を何でもいい、悪いで論じるのはあまり頭のいいやり方ではない。豊田彰男会長は社内でも超ワンマン、独裁的で社員の評判は最低とかいうが、この辺は部外者なので分からない、(ーー;)👀‼️😱☀️😅。創業家の直系ということでワンマン的な部分があるのかもしれない。ただこの人が社長になってからトヨタの車作り🚙がおもしろくなったのは事実ではある、\(^_^)/🚙🙆🆗。以前のトヨタは儲からないものは徹底的に排除してきた。スポーツカーなどはその最たるものでトヨタはせっかく育ててきたスープラ、セリカ、MRSなどの看板スポーツカーを全て廃止してしまった、( ̄□ ̄;)!!🙅🆖⤵️。そしてスポーツカー作りのノウハウまで捨ててしまった。それをGRを立ち上げてスバルやマツダ、あるいはBMWなどと組んで86やスープラ、そして独力でGRヤリスを世に出した。豊田彰男会長がいなかったらスポーツカー復活はなかっただろう、(ーー;)👀‼️😱☀️😅。また積極的にWECやWRCに参戦してル・マン5連覇や極東の大衆車メーカーがスーパーカーメーカーのフェラーリやポルシェを破るなどの実績を上げている。これを道楽という人もあるが、大変な宣伝効果だし、すべてというわけではないが、レースからの技術的フィードバックもある。製品を作って売るにはそれが楽しくて興味を惹くものでないといけない、\(^_^)/🙆🆗(^^)/\(^^)。そうした点で豊田彰男会長のやり方は実績を上げているだろう。日本最大の企業を率いる豊田彰男会長がこの先どこまで自動車業界を変えて行くか、またお上にどこまでものを言うか注視していくべきだろう。たかが車🚙、されど車🚙なのである、\(^_^)/🚙🙆🆗🎃🐍🐲👺⛩️。