H3ロケット🚀3号機の打ち上げが成功した、\(^_^)/🙆🆗😃⤴️。これまで1勝1敗のところここで失敗すると衛星打ち上げビジネスから大きく後退してしまうところ見事に成功したのは大きい、\(^_^)/🙆🆗🚀。日本のロケット開発は太平洋戦争末期にB29迎撃のためのロケット戦闘機秋水のエンジン開発で始まった。秋水の初飛行は燃料を満タンにしなかったことや燃料タンクの構造の不備で失敗したが、飛んだことは飛んだ。敗戦で航空機の試作製造が禁止されて昭和30年に長さ30センチのペンシルロケットの試作、飛翔から始まってベビーロケット、カッパ、そしてラムダで日本初の人口衛星打ち上げに成功している。その後学術ロケットは東大宇宙研、実用ロケット🚀は宇宙開発事業団に別れて宇宙開発事業団は米国のデルタロケット🚀の技術を導入して液体燃料の大型実用ロケットのNロケット開発を進め、東大は個体燃料のミューロケット🚀を開発してそれぞれ衛星打ち上げを行っていたが、宇宙開発事業団のH2ロケットと東大のミューロケットの打ち上げ失敗などで組織の統合が行われて2003年に宇宙航空研究開発機構(JAXA)が設立されてH2AロケットやMVなどのロケットで実績を積み重ね低コストのH3ロケットの打ち上げを開始したが、その1号機は打ち上げに失敗、テストを兼ねて衛星を搭載しない2号機で打ち上げに成功、さらに今回の打ち上げ成功で衛星打ち上げビジネスに大きく飛躍した、\(^_^)/🙆🆗🚀。日本の衛星打ち上げ技術と宇宙開発の成功は戦後から乏しい予算をやりくりして失敗する度にマスコミから揶揄されながらも継続してきた結果ではある、\(^_^)/🙆🆗😃⤴️🚀。最初のペンシルロケットなどはレーダーなどのロケット追跡装置が皆無のために上に打ち上げるのではなく水平に飛ばしている。こうした継続がロケット開発の成功をもたらしたのは50年という空白の後に三菱重工が開発に挑んで失敗したスペースジェットとは好対照ではある。 技術はたとえ失敗してもさらに上を目指して開発を継続しないと進歩しない。スペースジェットも国が金💴👛を出しても型式証明だけは取らせれば良かった、(/。\)😱😅。そんなわけで衛星打ち上げと宇宙開発は研究開発が途絶えることなく順調に進んでいるのはいいことだ、\(^_^)/🙆🆗🚀。宇宙開発には大きな可能性がある。今後も開発を継続してさらなる飛躍を目指して欲しい。裾野の広い宇宙開発事業は明日の日本にとって大きな利益をもたらす先端技術ビジネスではある、\(^_^)/🙆🆗😃⤴️🚀🎃🐍🐲👺⛩️。