今日は雨のち曇り、☔☔☁、蒸し暑さ断トツ🥵の中で実家の生垣の剪定をした。この生垣、明治のころに撮ったじいちゃんばあちゃんの写真にしっかり写っている。おそらく江戸時代の御先祖様が家屋敷の周りに植えたのだろう。御本家は生垣を取っ払ってブロック塀にしているが、どういうわけだか実家の東側だけ槇の生垣が残っている。きれいでも何でもないのだが、住んでいるわけではないので残っているのを取っ払うのも間尺に合わない。しかし春から夏にはしっかり新芽を出して伸びまくるので剪定しないわけにもいかない。ただ時々ハチの巣があったりするので気をつけないといけない、(◎_◎;)。

思い切り切り込んでやろうと思い、剪定鋏✂でバシバシ切って行くが、大量の汗💦が出ると蚊が寄ってくる、(-_-メ)🦟🦟🦟。剪定しながらかを叩き落とすが、蚊の大軍、🦟🦟🦟🦟🦟、きりがない。戦艦大和も航空機に勝てなかったが、蚊の野郎を21機撃墜、2機を撃破して被害なしだった。蚊の空襲は撃退したが、生垣の剪定は4時間もかかってやっと終了した。

剪定も大変だが、切り落とした枝を片付けるのも大変ではある。お隣様の敷地にも大分落としているのできれいに片づけないといけない。片付けた枝葉は45リッターのゴミ袋に11袋、全部ゴミに出すと怒られるので半分出して残りは次の機会にする。何だかんだで生垣はきれいになった、ヽ(^。^)ノ。

しかしこの生垣、江戸時代に大名行列とか見ているのだろう。生垣も大変だが、絡みついている雑草を取っ払うのもこれまた大変である。人間がいなくなったら地球を支配するのは間違いなく植物だろう、🍁🍁🍁。ものすごい繁殖力ではある。剪定が終わって実家の菜園の雑草せん滅作戦もして疲れ果てた、(>_<)。汗💦が5リッターくらい出て干からびてしまった、(;^_^A💦。江戸時代からの生垣様のお手入れも大変ではある、・・(一一")。

 

 

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