2024年のル・マン24時間レースが終わった、\(^_^)/🚙💨👊😆🎵。テールトゥウインを狙ったトヨタGRレーシング7号車🚙💨はウインに14秒足らずに2位に甘んじた。残念この上ない、\(゜ロ\)(/ロ゜)/😣💦⤵️。耐久レースというのは減点法だろう。まず何より完走すること。そしてトラブルやミスがなければ満点、ミスやトラブルの度に点数が引かれて行く。アルピーヌのようにエンジンブローとかクラッシュしてしまえばその場で0点だが、最近の車🚙はよく出来ていてリタイアする車🚙は少ない。トヨタの2台は順調に順位を上げて現地時間4時くらいには1-3体制でこのまま行くかと思ったが、甘かった。耐久レースはトヨタ、フェラーリ、ポルシェにキャデラックが絡んで刻々順位が入れ替わる。降雨による長いSCもチームそれぞれ影響があっただろう。またトヨタはパンクやピットでタイヤが外れず時間をロスしたり小さなトラブルが起こったり小さなことだが、そんなことでも減点されただろう。そしてトヨタ7号車は最後の1時間弱で給油のためにピットイン、これでフェラーリと1-2が入れ替わる。最後は降雨のためにレースペースが落ちたことでフェラーリは燃料を2%残してゴールする。フェラーリにもミスやトラブルがあっただろう。でもほんの少しだけフェラーリの方が減点が少なかったのだろう。24時間時速340キロも出せるレーシングカーが全力で走って🚙💨14秒差というのも奇跡に近い。今年のトヨタGR010は安定していたし速かった。速度はフェラーリ、ポルシェを上回っていた、\(^_^)/🚙💨👊😆🎵。だから見ている方も「テールトゥウイン」が実現できると安心して見ていたし余裕で勝てると思わせる時もあった。でも勝利の女神の採点はほんの少しフェラーリに傾いた。フェラーリはこれでル・マン2連覇、お祭り騒ぎだが、全く残念ではある。わずか14秒、でもその14秒はとてつもなく大きな14秒だった、(/。\)🙅🆖⤵️。ただ収穫は速いトヨタGR010が復活したこと、BopがなければGR010は今でも圧倒的に速いだろう。レースはまだ続く。ル・マンもまたやって来る。昨年は1分30秒、今年は14秒、来年はその借りを返して快走を見せて欲しい、\(^_^)/🚙💨👊😆🎵。がんばれ、トヨタGRレーシング、期待している、\(^_^)/🚙💨🙆🆗🎃🐍🐲👺⛩️。