最近はケーブルテレビの時代劇をよく見る。地上波はCMがしつこくて鬱陶しいのでほとんど見ない。最近のCMってあまりにもひどくないか、💢😠💢😡⚡😡💣️⚡。番組の終わりの方になるとCM3分、番組1分くらいでCMを入れている。だから地上波で見たい番組があると録画して再生する時はCMを飛ばして見ている。まあテレビの番組もCMを見てほしくてやっているんだろうけどあまりCMを入れるのは逆効果だろう、\(゜ロ\)(/ロ゜)/😣💦⤵️(ーー;)💢😠💢。ところで時代劇も最近はほとんど制作されないので時代劇専門チャンネルでやっているのはほとんどが1970年代とか80年代に制作されたものの再放送で俳優さんなどはもう亡くなっていたり高齢になっている人がほとんどではある。また悪役🦹や斬られ役はほとんど顔ぶれが決まっているので見ていて「あ、また出た。」とか「また斬られた。」なんて思いながら見ている、😁🌀😱💧😅。撮影場所もほとんどが京都やその周辺で大覚寺、彦根城、高山寺、下鴨神社の参道、近江八幡の堀割などがよく出てくる。ほとんどの時代劇は東映太秦撮影所で作っていたので撮影場所もその近くになるんだろう。撮影所のセットも同じ場所が様々顔を変えて出てくる。これも限られた予算でやるんだから仕方ないだろう。悪役、斬られ役の役者さんはいかにも悪党という顔をしているが、調べてみるとけっこう真面目で役者さんが好きでなった人が多い。演技も皆さんなかなかではある、\(^_^)/🙆🆗😃⤴️。ストーリーは勧善懲悪、悪いやつはバッサバッサと斬られてしまうのが面倒くさくなくていい。でも「暴れん坊将軍」などは悪い旗本を毎週成敗しているが、「あんなに斬ったら旗本がいなくなるだろう。」とか「お前の任命責任はどうなんだ!」とか思ってしまうこともないではない、😁🌀😱💧😅。また「いくら江戸時代でもそれなりに統治管理制度はあったのに悪代官だ役人だと言ってもみんなぶった斬ってめでたしめでたしにはならないだろう」なんて思うこともある。現実には将軍様でもなかなか思い通りには行かなかったそうだから、😁🌀😱💧😅。またいくら斬られ役と言っても主人公の顔を見れば強いか弱いか分かるだろうからヤバいやつには向かっていかないだろうに皆さんみんな向かって行って討ち取られている。実際には「何とかの何人斬り」と言っても強いのが斬られると後はみんな逃げてしまったそうだ。また少しくらい強くても3人を相手にすると3人を斬っている間に一本取られてしまうそうだし何十人も相手にしてみんなぶった斬って自分は無事なんてことはないようだ、😁🌀😱💧😅😣💦⤵️。でもまああまり深く考えてはいけない。怪獣映画も一緒だが、頭を空っぽにして見ていないといけないようだ、😁🌀😱💧😅😣💦⤵️。娯楽だからそれでいいんだろう、\(^_^)/🙆🆗😃⤴️。でも時代劇を見ていて気になったことや興味をそそられたことをネットで調べて江戸時代にずいぶん詳しくなったし時代劇の俳優さん、特に悪役さんには詳しくなった。悪役さんは数が少ないので「また出た」という感じで顔を覚えてしまう。ウルトラマンのハヤタ隊員を演じた黒部進など悪役の常連だった。福本清三、5万回斬られた斬られ役だが、必ずどこかに斬られ役で出演していた。小峰隆二も悪役斬られ役でよく出てくる役者さんだった。汐路章はもう場末の悪党というイメージだが、実生活では子供好きの優しい人で真面目な役者さんだったそうだ。西田良は性格派の悪役だったが、演技力を買われて様々な役をこなすようになったそうだ。亀石征一郎も二枚目でデビューしたが、悪役に転向、様々な悪役を演じていた、\(゜ロ\)(/ロ゜)/😁🌀😱💧😅。他にも菅寛太郎とか中田博久とか江幡高志とか川合信旺とか田口計とかいろいろいるが、皆さん芝居が好きで役者になったので悪役も精一杯演じていたが、悩みは子供が学校でいじめられることだとか、😁🌀😱💧😅。田口計は東京大学仏文学科卒業だそうだが、芝居に入れ込み過ぎて卒業順位は最下位だとか、(ーー;)😖🌀⚡。時代劇も二枚目の主役ばかりでなく悪役さんや撮影場所などにも興味を持って見ているとけっこう面白い、\(^_^)/🙆🆗📺️❇️。でも最近は悪役、斬られ役がいなくて時代劇の撮影が難しくなっているそうだ。撮影場所もなかなか思い通りに見つからないとか。何しろきれいに斬られる斬られ役がいないと主人公が引き立たないからねえ、\(^_^)/⚔️🙆🆗😃⤴️🎃🐍🐲👺⛩️。