車🚙のエンジンは戦後モータリゼーションが始まったころは軽が360、普通車が1000cc.前後だった。中型クラスになると1600、クラウン、セドリッククラスで2000それ以上はなかったように思う。この頃のアメ車はV8の5リッターとかバカでかいエンジンを積んでいた。でも日本車🚙の最高峰は2リッターでまさに「いつかはクラウン」だった、\(゜ロ\)(/ロ゜)/(ーー;)。最初の車🚙は1600、次がビスタで3S-Gの2000、その次もビスタの3S-Fで2000、次がWiLLCYPHAで1N-Fの1500、さらにはコペンの660、だいたい車🚙は買い換える度に大きくなって行くが、職場で「よく小さい車🚙に乗れるねえ」とか言われた。でも小さくてもでかくても自分が乗る部分の広さは大差ない。コペンの次はピュアスポーツ、頭に大衆がつくかな、に振って86のFA20スバル水平対向エンジン、エンジンフードを開けると「SUBARU」と刻印があってちょっと意外だったが、86はスバルで作った車🚙だからなあ。FA20はよく回るエンジンだった。エンジンも排気量が大きくなると直列だと長くなりすぎるのでV型エンジンが主流になって行った。日本車にも5リッターV8なんてエンジンが積まれるようになった。一方ではHVやらPHVなど脱炭素で小型のエンジンも登場する。またこうした小型エンジンは3気筒が主流になって行った。3気筒エンジンはフリクションロスが少なく排気干渉が少なくなることがメリットだが、デメリットは振動や騒音が大きくなることだそうだ。GRヤリスのエンジンも排気干渉が少なく掃気能力が4気筒より優れていることが決め手だったそうだ。結局は大排気量エンジンの車🚙に乗ることはなかったが、今の時代に大排気量エンジンは似合わないだろう。ただバイクは🏍️1300cc.という大排気量エンジンを積んだバイク🏍️に乗っている。バイクの掃除をしていたら通りかかったじいちゃんがバイク🏍️の排気量を聞くので教えてやったら「せんさんびゃくしーしーだって」と驚いていた。じいちゃんの感覚では250くらいのつもりだったんだろう、😁🌀😱💧😅。日本で買える一番の大排気量バイクはトライアンフのバイクで2500cc.、ハーレーにも2000のバイクがあるようだ。国産ではホンダのゴールドウイングで1800cc.だから1300というとまあまあデカいバイク🏍️ではある、\(^_^)/🏍️。しかし世の中排気量を誇る時代は疾うに過ぎ去って世の中はエコの時代ではある、\(^_^)/👊😆🎵。EVはコケたが、少し長い目で見ればやはりEV、FCV、PHV、などが主流になって行くだろう。小排気量による近距離コミューターという選択もありそうだが、ガソリンエンジン車という選択肢はないかもしれない。個人的にはインフラさえ整備されれば一般電力使用とバッティングしないFCVや水素エンジン車が有望だと思う、\(^_^)/🚙💨。しかしいずれにしても大排気量エンジンが排気音を轟かす時代は二度と来ないだろう。それは一時期世界を席巻して繁栄した恐竜の咆哮のようなものかもしれない、\(^_^)/🚙💨🎃🐍🐲⛩️。