「絶望的に遅いスポーツカー」なんてYoutube動画があった。光岡のおろち、ホンダのCR-Z、マツダのロードスター、トヨタのAE85、8代目スカイラインGXiに加えて初代86が入っていた、😢🆖⤵️。光岡のおろちはトヨタの3.3リッターV6を積んだスペシャルティで1.6トンの大柄なボディでスポーツカーというよりスペシャルティカーだから仕方がない。走りよりあのおどろおどろしいスタイルが売りの車🚙だった。CR-Zは速さより燃費に振ったモデルでリアのタイヤアーチにカバーをするなどかなり空力に力を入れたモデルだった。2シーターで実用性より燃費重視の車🚙だった。マツダのロードスターは1.5リッターから2リッターでこれもオープンスペシャルティモデルで速さに振ったモデルではない。軽快な走り🚙💨を楽しむ車🚙だろう。AE85はなんちゃってAE86だろう。1.5リッターSOHC4気筒エンジンで最近で言うとGRヤリスのRSだろうか。スカイラインはジャパンに仕事で乗ったが、あまりいい思い出がない。4気筒2リッターモデルだった。スカイラインは興味がないのであまりよく分からないが、GXiというモデルは4気筒1.8リッターモデルらしい。それじゃあ速いわけがない。そんな車🚙からすれば86は決して遅い🐌💨💨車🚙ではない。エンジンはリッター100馬力超のハイパワーだし車重も軽い。アルファードに負けるとか言われたが、馬力荷重では勝っている。しかしトルク荷重ではアルファードがちょっと上なので出足は向こうがいいかもしれない。新東名高速道路で思い切りアクセルを踏んだことがあるが、遅くはなかった。ただ全身にヒレを纏って低く構えたあの86GRの姿からすればちょっと速さが足らない🚙💨と思うかもしれない。高速のPAで横にフェラーリが止まったが、姿形は決して負けてはいなかった。マクラーレンには負けたけど、(ーー;)😁🌀😱💧😅。86はスバルから「ターボ過給を」という話があったらしいが、トヨタとしては速さよりも気軽に乗れる価格や扱いやすさを重視したこととパワーでスープラを超えてはいけないという縛りがあったようだ。でもあの姿形はなかなか迫力があったらしく山坂道⛰️で後ろにつくと皆さん道を譲ってくれた、😁🌀😱💧😅。普通の86は知らないが、86GRの軽快なステアリングフィールと滑らかなコーナリング性能は特筆ものだった。あの車🚙の足回りは相当におごっていた。スポーツカーはただ直進が速いばかりが能じゃない。86GRはワークス改造のコンプリートカーで間違いなく第一級のスポーツカーだった。それは間違いない、\(^_^)/🚙💨🙆🆗🎃🐍🐲⛩️。