トヨタの初代ソアラが出た時に乗っていた車🚙はカリーナマイロードでエンジンは2T-Uとかいう直4OHVの1.6リッター、燃料供給システムはキャブレター、馬力は88馬力、トルクは13kg/mくらいだった、・・と思う。それがソアラは5M-GEUの3リッターでDOHC、馬力は170馬力、トルクは24kg/mだった。燃料供給はコンピューター制御のインジェクションでこれからDOHCに対する憧れ👀〰️💕が始まった。インパネはデジタル表示、4輪ディスクブレーキ、回転数感応式パワステ、4輪独立懸架、クルーズコントロール、オートエアコン、クルーズコンピューターと今では当たり前だが、当時の先端技術てんこ盛りで内装もブラウン系で統一、ガラスも日本では対応できないことからフランスからブラウンガラスを輸入していたとか。うちの車🚙はパワステもなくドラムブレーキ、リアはデッドアクスルでエアコンではなくクーラー、デジタル機器などどこを探しても影も形もなかった、😖⤵️。ソアラのスタイルだって「この車、未来から来たの」というくらい先進的でただただ唖然だった。その後LF-AだのNSXだのGT-Rだの高性能車が出てきたが、ソアラの衝撃には及ばなかった。当時のハイパワーと言っても2リッターでターボやDOHCで145馬力くらいだったので3リッターDOHCで170馬力は衝撃的だった。でも価格もさることながら3ナンバーの税金や維持費を考えるととても手が出せるものではなかった。その後、ビスタ5ドアリフトバックのTWINCAM16バルブを購入、ファミリーカーに無理やり2リッターTWINCAMエンジンを載せた暴れ馬のような車🚙だったが、直進は速かった。今ではDOHCもTWINCAMも当たり前で死語になっているが、当時はターボの向こうを張ってステータスだった。二代目ソアラはバルブに乗ってハイソカーなどともてはやされてバカ売れしたが、きれいな車🚙とは思ったが、興味は薄れていった。それはハイソカーよりもレーシングカーの類いに惹かれてセリカGT-fourなどのレーシングカーベース車に興味を持つようになっていった。それは現在まで続いていてやっと86GRだのGRヤリスだのといったスポーツカーに乗ることができるようになった、\(^_^)/🚙💨🙆🆗🎃🐍🐲⛩️。今でも豪華な車🚙には興味がない、👋😞。そうは言ってもそれなりの価格の車🚙にはそれなりの贅沢装備がついているが、そんなもの全部取っ払ってもいいので機能優先の車🚙がいい、\(^_^)/🚙💨🙆🆗。ソアラは三代目は米国を主な市場にカリフォルニアデザインセンターでデザインしたが、日本では受けず四代目はコンバーチブルとなったが、今度はフランスのデザインセンターでギリシャ人デザイナーのデザインによるものだったが、これもレクサスブランドのための車🚙でSC430として販売されたが、結局は消えていった。ソアラは何と言っても初代のインパクトが強すぎた。半世紀近くも前にあんな車🚙を世に出したトヨタも大したものではある、\(^_^)/🚙💨🙆🆗🎃🐍🐲🦩🦢⛩️。