車🚙の走向転把装置のことを日本ではハンドルと言うが、英語ではsteering wheel と言う。ハンドルとはドアなどの取っ手のことで車🚙のステアリングホイールとは全く違う。でも「ハンドリングが、」とかハンドルという言葉を当たり前のように使うが、なんか違和感がある。ところがバイク🏍️やチャリンコ🚲️はハンドリングバーと言うそうだ。handleには制御するという意味があるのでバイク🏍️やチャリンコ🚲️を制御する棒という意味で使っているのだろう。英語で「運転しろ」と言う時は、behind the wheel. とも言う。ところでGRヤリスにはトヨタセーフティセンスという運転支援システムが装着されている。これは大枚30何万かをはたいて取り付けたものだがミリ波レーダーと単眼カメラで様々交通状況を検知するそうだ。レーダーが装着された車🚙には初めて乗った。太平洋戦争当時の日本軍にターボチャージャーと一緒につけてやりたいが、当時の日本陸海軍もそこそこのレーダーを装備していたそうだ。信頼性とか精度には問題があったが、レーダーがなかったというのはウソである。おっと閑話休題。そのトヨタセーフティセンスだが、おせっかいなことおびただしい。特にびっくりするのが緊急ブレーキ警報で「前が止まっているな」とか「邪魔なところに車が止まっているから避けるか。」なんて思っているといきなりビービー鳴り出して液晶に赤字でブレーキなんて表示されるので何が起こったかと驚いてしまう。びっくりして逆に事故しそうになる。またアイドリングストップをちょっとでも長くしようとがまんしていると「前が発車したぞ」とうるさい。またレーン逸脱警報もどうでもいい時にピーピー鳴ってやかましい。逸脱すると軽くステアリングを戻そうとする。ちょっと便利なのは後方180度の視界が狭いGRヤリスで左右後方から車両が接近するとサイドミラーに車両接近表示が出ることだろうか。アクセル目一杯踏んでも加速しない機能とかブレーキだけでは衝突が避けられない状況でステアリングを制御する機能とかあるかどうか怖くて試せないので分からない。あとは車🚙の四角の接触警報だが、これもピーピー鳴ってやかましい。狭い道路で車🚙を左に寄せるといきなりピーピー鳴り出してびっくりする、\(゜ロ\)(/ロ゜)/(ーー;)😁🌀😱💧👀‼️😅。まあGRヤリスなんかにそんなものつける方が悪いのかもしれないが、現時点ではあまり効果的とも思えない。ただ時々わざと車線を逸脱したりしてシステムをからかって遊んでいる。もちろん他に車🚙がいない場所で安全を確認しての話ではある、\(^_^)/🚙💨🙆🆗。こうした機能が進化して最終的に完全自動運転車が出来るんだろうが、それはコミューターロボットで今の車🚙とは全く違うものになっているだろう。移動のための全自動ロボットでスマホで呼んで目的地まで行って電子決済すると勝手に帰って行く。こんなものが完成すればタクシー運転士不足もライドシェアも高齢者の移動手段も解決だが、こんなものをわざわざ金出して買いたいとは思わないなあ、😁🌀😱💧\(゜ロ\)(/ロ゜)/(ーー;)😅。でも車🚙の自動化はどんどん進歩して行くんだろう、\(^_^)/🚙💨🙆🆗🎃🐲⛩️。