最近電車内でのザックの持ち方が変わったようだ。以前は体の前で持とうとか言ってザックを体の前で持っているのが多かった。でもザックは重さを両肩で支えるもので体の前で持つようには作られていない。また体の前で持ってもその分前側のスペースを取るわけで前でも後ろでもスペースを取ることには変わりない。それで最近は手に持つか棚に置くようになったそうだ。自分もザックを背負っているが、混んでいる時は下ろして足元に置くようにしている。先に話したようにザックは両肩で重量を支えてザックの重さが両足に垂直にかかるので安定する。体の前にザックをかけると体が前に引っ張られて不安定になる。だからザックを体の前にかけているのを見るとなんか滑稽に見える。込み合った電車内🚃💨では総じて荷物は他の迷惑にならないようにして持つことが必須だろう。でも電車内🚃💨や駅の構内で一番邪魔なのはキャスター付きのキャリングケースだろう。どこでもむやみやたら場所を取るしボックスシート内に引っ張り込んで席を占領したりやりたい放題ではある。あとはボックスシートで足を上げているやつ、これは老若男女誰もがやっている。何で履き物を脱いで足を上げるんだろう。畳文化の性だろうか。最近の日本は個人の権利の主張が激しくて言ったものが勝ちみたいな風潮があるが、主張をちょっと控えてお互いにちょっとだけ譲り合った方が世の中穏便に回ると思うが、どうだろう、\(^_^)/🚃💨🙆🆗🎃🐲⛩️。