BEVの失速が報道されているが、BEVが環境に良いというのはちょっと❔ではある。確かに走って🚙💨いる時は二酸化炭素は出さないが、電気自体は火力発電が主力なのでそこで二酸化炭素を大量に放出している。その辺りを考慮するとHVやPHVは航続距離や燃料インフラなど理にかなっている。さらに改良すれば燃費などももっと改善するだろう。FCVや水素エンジンなども一度二酸化炭素の総排出量について検討し直すべきだろう。ところでBEVは加速がいいという。日産のサクラはエンジン車の軽など全く及ばないような加速をするという。それもそのはずでサクラの馬力は自主規制の64馬力だが、トルクは195Nmとエンジン車の軽の2倍もあるそうだ。BEVは総じて加速がいい。それはモーターの特性で駆動した時点で最大トルクを発生するからだそうだ。エンジン車は最大馬力なり最大トルクなりを発生する回転域に達するのにタイムラグがある。そんなわけで以前は車🚙💨の加速性能は0-400、停止状態から400メートルを走り抜けるのに何秒かかるかがよく使われたが、今は0-100、停止から時速100キロまで加速するのに何秒かかるかがよく使われる。これはBEVに有利な加速性能の計測方法でテスラのBEVなどは高性能スポーツカーを尻目にトップを走り抜ける。ただ距離が長くなるといけない。200メートルくらいで捕まってあとは離される一方になる。ずっと前に乗っていたビスタVSツインカムは0-400が16.4秒、0-100が9.4秒で当時NA最速とか言われた。今見るとなんてことはない、(ーー;)。GRヤリスの0-100は5秒強、0-400は13秒強だが、マイナー版はさらに速くなるだろう。しかし環境にはあまりよろしくはない、(ーー;)😁🌀😱💧。ところで中国のBYDが昨年国内で販売したBEVは1500台弱、2025年までに3万台を目指すそうだ。ヨーロッパでは売れ行き良好らしい。何と言っても安価が売りだそうだ。日本では外国製のBEVにも補助金が出るそうだが、中国製の車🚙なんか買いたくないなあ。性能はともかく走った場所や車内での会話などみんな中国に送られそうで危ない。何も国産のすばらしい車🚙💨があるのでわざわざヤバい車🚙を買うこともないだろう。BEVの将来はバッテリーとインフラというが、それよりも発電方法だろう。何が環境に良いかは二酸化炭素総排出量で考えるべきだろう。個人的には次は1.6リッターターボ+HVの86かセリカだろうか。しかし何とも環境に配慮しない選択ではある、(ーー;)😁🌀😱💧👀‼️😅🎃🐲⛩️。