車🚙のシート💺だが、日本の車のシートはあまり出来が良くなかった。日本国内では長距離を移動することが少ないので概ね2時間くらい座っていても疲れない程度の基準でシート💺を作っていたそうだ。一昔前のシートは大衆車は単に腰かける椅子、高級車はぶかぶかのソファー的なシートが一般的だった。最初に乗ったカリーナはデラックス仕様の特別仕様車だったのでシートは一応全面ファブリックだったが、要するに椅子でホールド性とか座りやすさなんかほとんど考慮していないシートだった。2番目のビスタは一応スポーツハッチバックなので座面はある程度硬さがあってホールド性も考慮されていた。3番目のビスタαxは2番目よりソファー系のシートだったが、職場の奴がレカロシートを入れていて具合が良さそうなのでレカロを入れることにした。しかし当時のレカロはバカ高くて2脚で50万以上もした。しかしさすがはレカロで背筋が伸びて座ると気持ち良かった。それでも同乗者には「硬い、窮屈だ。」と不評だった。次のwillCYPHAは雑誌ではシートの出来が良いとか書いてあったが、コーナリングで左右にけつが滑って大変だった。そこでディーラーさんに「レカロを付けろ」と言ったが、車に合うベースフレームがないとかでベースフレームがあるブリッドを入れた。このシート、座り心地ではレカロには及ばなかったが、ホールド性は抜群で座ると体はびくとも動かなかった。この時タコ、🐙ではない、も付けてもらったが、ディーラーさんが「何でもスポーツカーにしてしまうんですか」とか呆れていた。ブリッドは同乗者からは非難ごうごうだったが、確かにクッションはないし、窮屈だし、座り心地最悪だったが、「嫌なら降りろ」で済ませていた。しかしこの時シートのクッションも路面からの衝撃を緩和していることを初めて知った。その次はコペンでこの辺りから必要なものはオプションで付けて後付けはしないようにした。ガレージ品は金かかるわりに下取り悪くなるからなあ、😁🌀😱💧👀‼️。コペンはSだったのでレカロシート標準だったが、ダイハツのライセンス品、多分、で車🚙が小さいが、さほど窮屈ではなかった。シートとしてはまあまあ悪くはなかった。そして86GRだが、この車🚙にはレカロのSR7系のバケットにエアバッグを装備したものが標準で付いていた。このシート2脚で40万以上とか雑誌には書いてあったが、さすがはレカロで具合が良かった。特にリクライニングが無段階で調整できるので運転姿勢を調整しやすかった。やっぱりシートはレカロではある、\(^_^)/🙆🆗💺。そしてGRヤリスだが、この車🚙にはGR内製のスポーツシートが付いている。レカロもオプションで付けられるが、40万近くする。GR内製のシート💺は万人向けに大柄に出来ている。体は小さい方ではないので問題ないが、小柄な人は体が動いてしまうだろう。でも全体的によく出来ているが、リクライニングは無段階調整にして欲しいところではある。今のところ誰も同乗者がいないので誰かを乗せたらそいつが何と言うか分からないが、案外同乗者にも優しいシート💺のように思う。そんなわけで車のシートはレカロが最高だが、スーパーカーにも高級車にも乗ったことがないのでもっと良いシート💺があるかもしれない。レカロにしても電動で100万近いシート💺もあるのでねえ、😁🌀😱💧👀‼️😅。次のGRヤリスもレカロは入れなかった。GR内製シート💺も悪くないし、何と言ってもオプションのレカロは高いからねえ、\(^_^)/🙆🆗🚙💨🎃🐲⛩️。