UMAとか言う未確認生物の特集をテレビの特番がよく取り上げている。UMAというのはunidentified mysterious animalsの略称で和製英語とのこと、英語ではcrypidとか言うそうだ。要するにネッシー、ビックフット、ツチノコ、芦ノ湖のアッシー、屈斜路湖のクッシー、池田湖のイッシー等々世界に300種くらいもいるそうだ。ネス湖は実際に行ってみたが、アーカイト城🏰の脇には定期船や観光船の桟橋があり反対側では重機が工事をしていた。そして「ネッシーセンター」とかいう土産物を売っているデカい店があってネッシーの模型が置いてあった。それを見て「ネッシーなんか絶対にいない」と思った。元々いると思っていたわけではないが、もう少し科学的なことをいうとある種が安定的に種を保って行くには最低でも5、6千くらいの個体が必要だという。そうでないと有性生殖で長期間にわたり安定的に種を維持していけないという。ネッシーがいれば6700万年以上前から種を繋いでいるんだろう。そんな数のネッシーがいればネス湖に行けば何時でもネッシーが群れで泳いでいるのが見れるだろう。ビックフットにしても5千と言えばビックフットの街があって何時でもビックフットが見れるだろう。イリオモテヤマネコは100匹くらいしかいないというが、それでもあちこちで目撃されているし、車に轢かれたりもしている。まれにしか見られずそれも不鮮明な画像しかないなんてそんな状態ではない。だから未確認生物が出たなんていうのは誤認か故意に映像を作っているんだろう。ともかくそうした未確認生物の画像や動画はどれもこれも不鮮明で短い。長さはともかく最近のカメラやスマホなら簡単に鮮明な画像が得られるだろう。また画像を編集したり修正するのも簡単にできる。だから何かの見間違いか故意に画像を捏造しているんだろう。地球上にはまだまだ多数の新種の生物はいるだろうけど未確認生物とか言って長い間騒がれているような生物は存在しないと断言できる、\(^_^)/🙆🆗🎃🐲👀‼️😅。

 

 

 

今ふと思ったこと

 

 

 

 

 

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