映画はなんだかんだでいろいろ見る。ターミネーターとかダーティハリーとかあまり頭を使わないものがいい。辛気臭いのはいけない、🙅😅。ゴジラものもよく見た。でも最近のゴジラものはあまりにもアホ臭くて見るに耐えない。初代ゴジラが死んだ時も体が赤熱化していたが、ゴジラって生物だろう。何で赤熱化しているんだ。そして終いにはヒレが溶けた、👀‼️😅。たんぱく質は熱凝固するから溶けないだろう。そしてシンゴジラ、ゴジラが出す熱線で高層ビルが切断される。柳田理科雄氏によれば高層ビルを1秒で切断する熱線の温度は16万度でそんな高温に耐える物質は宇宙には存在しないとか。そんな高温の熱線を口だけでなくしっぽや背中からも出しまくっていたが、そんなことをしたら熱線を出したとたんにゴジラ焼きになってしまうと思うが、どうなんだろうか、❔\(^_^)/😁🌀😱💧👀‼️😅。そして自衛隊、1950年代なら武器は機関銃、戦車、榴弾砲、ロケット弾辺りである程度接近する必要があるだろうけど最近は戦車砲でも数千メートル、榴弾砲なら数十キロ、ミサイルなら100キロ以上の射程がある。それをどうして目と鼻の先まで接近して戦うのか。ゴジラの熱線の射程はせいぜい千から2千メートル、十分アウトレンジ可能だろう。また護衛艦なんかどう見ても千メートル以内に接近してやられている。ハープーンや国産対艦ミサイルなら100キロ以上、艦載砲でも2、30キロほどの射程があるだろう。戦闘機も鼻面もかすめるほど接近してやられているが、戦闘機のミサイルも長射程のものがあるだろう。またそうした近代兵器を駆使してもゴジラにかすり傷さえ負わせられないが、最近の兵器をなめてはいけない。戦車砲弾は800ミリの装甲を貫通する。対戦車ミサイルも同等の威力がある。ゴジラの皮膚は800ミリの装甲板よりも硬いのか。そう言えば当たった爆弾💣️がキンとか音を立てて跳ね返っていたが、そんなに硬いと1歩たりと動けないだろう。 またゴジラの活動を止めるのにカドミウムが使われるが、飲ませりゃ止まるものでもないだろう。原子炉の減速材は中性子を吸収する物質がいいそうだが、軽水、つまり普通の水がいいそうだ。またゴジラがメルトダウンした温度は1200度だが、実際には2600度から2800度ほどで1200度ではちょっと低すぎるようだが、ゴジラの体組織の耐熱温度はそのくらいなんだろうか。まあまだまだいろいろあるが、元々荒唐無稽な夢物語なのに登場人物がなんだかむやみやたらシリアスになっているところも滑稽ではある。シンゴジラも前半はなんだかむやみやたらシリアスだった、やっていることはアホらしい非現実だが、後半は電車爆弾とかゴジラの口にカドミウムを流し込むとかまさに荒唐無稽の世界になっていく。原子炉が緊急停止しても凍るわけではないだろうし、あんなものが東京駅周辺で凍ったらその後の処理はどうするんだ、❔\(^_^)/😁🌀😱💧👀‼️😅。特撮ものはいろいろ見たが、一番よく出来ていたのは大魔神かな。最初のころのゴジラものは荒唐無稽な夢物語なりに内容も夢物語的に作られていたが、最近のはあまりのバカバカしさに笑う気にもならない。ゴジラもので良かったのは最初のゴジラからキングコング対ゴジラ、モスラ対ゴジラ辺りだろうか。ところでこれまでに登場した怪獣もので一番強いのはなんだろう。それは大魔神だろう。何と言っても神様なんだから。できることなら尖閣諸島辺りにいてもらって日本を守っていただきたい。これも荒唐無稽か、😁🌀😱💧👀‼️😅🐲🎃。