先日信楽に行ってタヌキの置物を見たが、だいたいあのタヌキの置物はキン✕マ袋がむやみやたら大きい。たしか「平成タヌキ合戦」とか言うアニメでもタヌキを排除しに来た機動隊をキン✕マ袋でくるんだりキン✕マ袋を振り回して抵抗するなんて場面があったように思う。中身もデカいんだろうけどあれでぶん殴ったんじゃあ殴ったタヌキも痛くて悶え苦しむんじゃないか❔ 余計なことか、😅🎃😁🌀。歌にも「たんたんタヌキのキン✕マは風に吹かれてぶーらぶら」なんて歌詞があった。信楽タヌキの置物は明治になって何とか言う陶芸家が作ったそうだが、それが始まりかというと江戸時代の浮世絵に大きいキン✕マ袋を持ったタヌキが頻繁に登場するという。そのデカいキン✕マ袋を雨避けに使ったりキン✕マ袋にくるまって寝たりしている浮世絵があるのでどうも大きいキン✕マ袋を持ったタヌキの始まりは江戸時代らしい。江戸時代は平和でみんな暇だったそうだからタヌキに化かされただのキン✕マ袋がむやみやたらデカいだのと想像力がたくましかったのかもしれない。その大元というのが彫金師らしい。そのわけは金箔を作るのに少量の金をタヌキの革に包んで叩いて延ばすと8畳間くらいまで延びるそうだ。そこからタヌキのキン✕マ袋は8畳敷きなんて話が生まれたらしい。江戸時代の人々は暇に任せて様々与太噺を作る天才だったようだ。現実のタヌキのキン✕マは小指の先程度で非常に小さいそうだ。まあ8畳敷きもあったら動きにくくて自然界では外敵に捕食されてすぐに絶滅してしまうだろう🙅。ちなみにタヌキのペアはとても仲良し😃🍒😃で生涯一緒にいるそうだ。くっついては離れを繰り返す人間様よりよほどまともかもしれないが、人間様はそうして様々交雑して子孫を作っているからはびこっているのかもしれない。信楽タヌキさん、なかなかかわいらしい、\(^_^)/🙆🆗🎃🌃✨🌕️😅🌴。

 

9月ももう終わり

 

 

 

 

 

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