岸田総理は21日、来日中のウクライナのゼレンスキー大統領と会談し、あらたに100台規模のトラックなどの自衛隊車両などを提供すると伝えました。岸田総理は21日、G7広島サミットに出席するため来日していたゼレンスキー大統領とおよそ50分にわたり会談しました。

岸田総理が原爆資料館への訪問に謝意を伝えると、ゼレンスキー大統領からは「核兵器のもたらす被害の甚大さ戦争は許されないことを再認識した」との発言があったということです。また、岸田総理は会談でウクライナ側の要請を踏まえ、あらたに100台規模のトラックなどの自衛隊車両や、およそ3万食の非常用糧食を提供することを伝えています。(TBSテレビ)

 

【速報】ウクライナに100台規模の自衛隊車両提供 岸田総理がゼレンスキー大統領に伝達(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

 

中SAMや短SAMなんていういい地対空ミサイルシステムがあるのだからそれを供与してやればいい。目標はロシアのミサイルや無人機で人間に向かってぶっ放すわけではないし、ロシアのミサイルや無人機の攻撃にさらされているウクライナの各都市の民間人を救うためだから専守防衛にも合致するだろう。欧米各国が戦車や戦闘機を供与しているのに日本だけがトラックだの非常食だのヘルメットだの防弾チョッキでは格好がつかないだろう。ロシアの暴力には力で対抗する以外にはない。しかし追い詰められたロシアが核を使用すると言う負のオプションも想定しておかないといけないだろう。何とも困ったプースケではある、・・(◎_◎;)。

 

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