大学のある教授が「君たちは何か目的を持って大学に来たのか。大学と言うところは高校までの教育とは違う高等普通教育を行うところだ。君たちがここを卒業すると学士号と言う学位が授与される。その学位の意味と高等普通教育の目的くらいは理解してここを卒業しろ。」と言っていた。それから学位の意味と高等普通教育の目的を考えて来たが、大学を卒業して20年経ってやっとそれを理解できたように思った。教授のあの言葉がなければ特に目的もなく受験の流れに流されて大学を就職予備校のように押し出されて卒業して何となく生きていたかもしれない。教授のあの言葉はまさに値千金だったと思っている、\(^_^)/☕😃☀️🙆🆗🎃。


