心の壁ができたきっかけ

学生の頃は世間を警戒するということはなかったが、世の中に出たとたんに叩かれて直撃弾やら至近弾やらガンガン当たった。当然当たれば撃破されないように装甲を厚くして自分を守ろうとした。そうしたらある人から、「あんたみたいに撃たれるたびに鎧を厚くして自分を守ろうとしているといつかその鎧の重さに耐えられなくなってしまう。」と言われた。まあもっと自分を出せばいいだろうと言いたかったのだろう。でも天の邪鬼なので破られて困るところはさらに厚く、どうでもいいところは何もしないで弾が当たっても突き抜けてしまうようにして生きてきた。いわゆる集中防御というやつだ。そうして知恵をつけて中を見透かされないようにして生きてきた。他人には敷居が高いと言われるが、守るべき部分は破られてはいない。その分一人が好きになってしまったが、それはそれでいいだろう。心の平穏が保てればそれに超したことはないのだから、\(^_^)/☕😃☀️🙆🆗🎃。

 

 

 

 

 

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