23日の日経平均株価は、22日の欧米株安で広範囲に売りが先行、下げ幅を拡大して前場前半には2万8395円30銭(前日比399円20銭安)まで下落、一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定、大引けにかけては2万8400円台で停滞し、業種別で電機株や輸送用機器株などが軟調に推移し、指数の重しとなるなど前日比341円75銭安の2万8452円75銭と大幅に4営業日続落。2万8500円割れは10日以来ほぼ2週間ぶり。東証プライムの出来高は9億7431万株、売買代金は2兆3244億円。騰落銘柄数は値上がり388銘柄、値下がり1396銘柄、変わらず54銘柄。
23日の東京外国為替市場でドル・円は1ドル=137円台前半で推移している。朝方のドル・円は137円70銭近辺まで上昇したが、日経平均株価の下落を受け、利益確定目的のドル売り・円買いが優勢となりドル・円は軟化した。国内輸出企業による実需の円買いも観測された。ドル・円は午前11時ごろに137円ちょうど近辺まで下落。同水準を割り込むことはなかったが、その後の戻りは限定的だった。
週初めの個別は全滅、トヨタ、ホンダ、三菱重工、パナソニックが1%台の後半、三菱UFJとコマツが1%台の前半と言う体たらく、まあ日本国内に材料がなく米国頼みの株価だからどうしようもないだろう。給料上げてやれって、給料を。給料の上がった分がGDPの増加分なんだから、・・(^。^)y-.。o○。
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