GRヤリスの購入について契約してから1ヶ月が過ぎた。手付まで支払ったんだから本当に契約したんだけどその実感がまるでない。GRヤリスの納車期間はじわじわと延びているようだ。しかもWRCのホモロゲーションの縛りがなくなったので生産中止になってもおかしくはないなんて話もある。GRカローラの生産のためにヤリスの生産縮小なんてこともあり得るし、そのために生産が中止になってもおかしくはない。
契約時の納車期間は2023年10月だった。でもディーラーさんによれば2024年に延びてもおかしくはないと言う話だった。最短でもまだ1年3ヶ月もあるし、下手をすると2年近く待たされるかもしれない。契約した分については生産はするだろうし、手に入ることは間違いないが、これほど納期に間が開くとなんだか気持ちが萎えてしまう。86GRも半年近くかかったが、半年くらいなら楽しみに待っているが、1年半と言うと車を買ったのかどうか分からなくなってくる。
ランドクルーザーは受注停止になったとか。『クラウン』『ハリアー』『シエンタ』など約10車種の受注が停止になっているそうだ。クラウンやシエンタはフルモデルチェンジのため、『プリウス』も同様、ハリアー、『RAV4』『カローラツーリング』などは改良やマイナーチェンジ、納車期間が延びているため納車の際は次期型や改良後のモデルになってしまうそうでその内容は明らかにできないので受注を停止しているそうだ。受注停止はその車種を買えないと言うことなので選択肢が狭められてしまう。
販売店は今の状況を次のように言う。「ハリアー、シエンタ、プリウス、カローラ、RAV4などはすべてトヨタの主力商品なので販売店としては『何を売れば良いのか……』という感じなんだそうだ。特にクラウンは法人顧客も多く決算などの都合に合わせて車両を入れ替えることもあるので必要なときに納車できないと代替車種に乗り換えられる恐れがあると言う。カローラクロス、アルファード、ベルファイアなどの人気車種も受注停止、あるいは生産中止なので売り物がないと嘆いているようだ。
GRヤリスの納期はディーラーの案内では現時点で24年1月以降となっている。もう何時になるか分からんからのんびり待つしかないだろう。忘れたころに納車になりますので残金の支払いをお願いしますなんて言ってくるかもしれない、・・(^。^)y-.。o○。
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