16日午後2時15分時点の日経平均株価は、後場、やや強含んで始まったが、先物に断続的な買いが入り一時は前場終値を120円程度上回る2万6612円98銭(前週末比185円33銭高)まで引き戻した。その後はもみ合い商状となって前週末比155円36銭高の2万6583円01銭。

16日午後の東京市場でドル・円は底堅く、129円付近を維持する。日経平均株価は前日比100円超高と堅調地合いで日本株高を好感した円売りに振れやすい。一方、時間外取引の米株式先物は弱含み、今晩の株安への警戒感から安全通貨のドルが選好されやすい。ここまでの取引レンジはドル・円は128円70銭から129円64銭、ユーロ・円は133円79銭から134円91銭、ユーロ・ドルは、1.0387ドルから1.0417ドル。

 

週明けの個別は、ホンダが4%台と大きく値を落としている。米系大手証券がホンダのレーティングを強気(1(買い))に据え置いたが、目標株価は4,200円から4,000円に引き下げたことが理由だろうか。トヨタ、三菱UFJは小幅に下げている。一方で三菱重工が1%台と好調、コマツとパナソニックも小幅に上げている。今手持ちのカブを全部売り払えば大儲けではあるが、金儲けで株をやっているわけではないのでまあそのまま様子を見ておこう、・・(^。^)y-.。o○。

 

日本ブログ村へ(↓)