岸田首相は7日午前の参院予算委員会で、ウクライナ情勢に関連し、「中国とロシアは近年、緊密な関係を維持し、日本周辺での軍事協力を緊密化している」と述べ、両国の接近に警戒感を示した。その上で、「両国の対外政策を含む動向について、関心を持って注視し、米国など関係国と連携して適切に対応したい」と強調した。

一方、防弾チョッキなどの防衛装備品をウクライナに提供することについて、「困難に直面するウクライナの人たちを支えるため、一日も早く必要な物資を届けたい」と語った。ロシア軍が原子力発電所に続き、核関連研究施設を砲撃したとの報道に関して、「強く懸念する」と指摘した。

 

首相が警戒感「中露が日本周辺で軍事協力を緊密化」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

 

中露が結束しているように見えるのは「敵の敵は味方」理論で本当に信頼し合って同盟関係にあるわけではない。中露は歴史的にお互いに敵であり、また脅威だったのだから。しかし日本もいつウクライナの二の舞にならないとも限らない。特に沖縄は危ないだろう。日本は四周を海に囲まれているので一夜にして東京が制圧されるなんてことはないだろうが、先島諸島くらいなら空てい部隊などで簡単に制圧されるだろう。そこに親中政権でも樹立されて中国軍が大挙して押し寄せるとそう簡単には奪還できなくなるだろうし、逆に日本が侵略者呼ばわりされる場合もあり得る。そんな事態にならないように普段からしっかりと備えておくべきだろう。何もしないで宗主国様のために辺野古反対に血道を上げている今の知事だっていつ寝返るか分からないだろう、・・(^。^)y-.。o○。

 

日本ブログ村へ(↓)