無免許で人身事故を起こし、都民ファーストの会から除名された都議会議員に対して、小池知事は「論外だ」と述べ、自ら議員を辞職すべきとの考えを示唆した。
都民ファーストの会に所属する木下ふみこ都議は、選挙期間中の7月2日、免許停止により無免許運転の状態で人身事故を起こし、フジテレビの取材に対し「免停中だったが、期間を間違えて乗ってしまった」と話していた。
小池都知事「（木下都議の無免許運転事故について?）もう、それは論外ですね。このあとの対応の仕方についても、よく自分を律することが重要だと思います」
都民ファーストの会は5日、木下都議を党として最も重い除名処分にし、都民ファーストの会の荒木代表も議員辞職を求める考えを示している。その木下都議だが、6日、ひとり会派の「SDGs東京」を立ち上げている。
無免許で事故の都議に小池都知事「論外」 議員辞職すべきとの考え（フジテレビ系（FNN）） - Yahoo!ニュース
何で免停になったのか知らないが、それなりの重大な違反をしないと免停にはならないだろう。累積というのもあるが、・・。それだけでも議員資格が問われる問題だろうに、その免停期間中に車を運転して人身事故を起こすなんてもうこれは論外だろう。国会議員にもいろいろいるが、こんなのが政治家かと思うと情けなくなってくる。とっとと辞めて出直すべきだろう、‥(^。^)y-.。o○。
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