21日に緊急事態宣言の延長期限を迎える1都3県の20日の人出は、宣言の発出直後と比べて大幅に増加していました。
桜の開花から1週間たった東京・上野公園です。21日は天気が崩れましたが、午前10時の東京の気温は17.0℃で、訪れた人は雨のしたたる桜の花を楽しんでいました。
携帯電話の位置情報の解析では、都内の20日午後3時台の人出は1月の緊急事態宣言発出直後の土曜日と比べて、上野駅はプラス42.3%、原宿駅ではプラス76.1%、お台場ではプラス91.3%など、データが公表されている都内18地点すべてで増加していました。
また、ほかの3県についても、神奈川県では横浜駅でプラス34.2%、片瀬西浜海水浴場ではプラス70.3%と人出の増加が目立っています。
1都3県の人出 宣言発出直後と比べ大幅増(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
緊急事態宣言解除と言うのは感染が拡大して医療体制などが崩壊の危機に瀕しているという状況でその状況を緩和するために発出されたものでそれが解除されたからと言って感染の危険がなくなったわけではない。感染防止はお上頼みではなく個人で気を付けていかないといけない。新型コロナは人から人へと感染する。不必要な人との接触は極力、あえて言えば100%、避けるべきだろう。外出したり買い物したりするのは構わないが、飲み会したり食事して長時間しゃべくったりするのは厳禁である。一人一人が注意しないとこの感染症は終息しない。お上は社会体制や経済を考えながら対策を講じている。個人は個人で自分が感染しないように、そして他人を感染させないように、注意しないといけない。緊急事態宣言が解除になったからと言って全く安全になったわけではない。気を緩めればこの病気は必ずリバウンドする、‥(^。^)y-.。o○。
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