菅首相の施政方針演説に対する代表質問が参議院でも始まり野党側は、新型コロナウイルスをめぐる政府の対応などについてただしました。代表質問では菅首相が具体的な答弁を避ける場面も多く、ある自民党議員は「説明するより、揚げ足を取られない方を優先している」と指摘しています。
立憲民主党・水岡俊一「全国民のワクチンが確保できるのか、接種の優先順位はどのようにつけ、どこで誰が打つのかについて改めて明確にご説明ください」
菅首相「昨日のファイザー社との最終契約により、全体として3億1000万回分を確保できる見込みです。まずは、医療従事者、高齢者、基礎疾患を有する方、高齢者施設等の従事者から順次、市町村が用意する施設などにおいて、接種を受けていただくことになります」
立憲民主党の水岡議員は、さらに副反応などの最新情報の公開や説明責任についての考え方をただしましたが、菅首相は「正確な情報を発信していく」などと述べるにとどまり、説明責任については答えませんでした。こうした答弁姿勢に、野党側からはヤジが飛び、自民党内からも「具体的なことは差し控えるという官房長官時代の癖が染みついている」などの声が上がっています。
菅首相、具体的答弁なく…野党側からヤジも(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
この人は官房長官が長すぎて官房長官の頭で総理をしているんだろう。この人の言うことは一般の心に響くものがないし、内容も理解ができない。成長戦略にしてもグリーンとデジタルと言うが、脱炭素がどうして成長に結びつくのか分からない。デジタルも同様、デジタルが何で成長戦略なのかそれが響かない。総理大臣は日本の最高権力者、最高権力者は細かいことにこだわらずに国民にもっと語りかけ、共感を得るようにものを言わないといけない。細かいことは閣僚や官僚がやるのだから細かいことは任せて本筋を外さないようにしないとねえ。言っていることを聞いていても何も響くものがない。国民はマスコミじゃないのだからねえ、‥(^。^)y-.。o○。
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