15日の日経平均株価は、売り先行で始まり、戻りを試す場面もあったが、買いが続かず、米先物も軟調とのことで安値圏での推移となって、前日比109円10銭安の2万3517円63銭と3日ぶりに反落して前場の取引を終了した。東証1部の出来高は4億1959万株、売買代金は8461億円。騰落銘柄数は値上がり601銘柄、値下がり1460銘柄、変わらず101銘柄だった。市場は、米大統領選挙の行方が不透明で、21年3月期第2四半期(20年4-9月)の決算発表の本格化を控えることから当面は積極的な売買は期待しづらいだろうと悲観的ではある。
15日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。12時時点では105.26円とニューヨーク市場の終値(105.17円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。5・10日(5当日)の仲値に向けた買い一巡後も対オセアニア通貨などでドル高が進んだ影響から105.20円台で底堅く推移した。
ここまでの個別はパナソニックが小幅に上げているだけで残りは下げている。特に三菱重工は1%台の下げで2200円台を割り込んでいるが、大丈夫かねえ、この会社は、・・。トヨタ、ホンダ、三菱UFJ、コマツは小幅な下げで後場を迎える、‥(^。^)y-.。o○。
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