5日の日経平均株価は、始まりは買いが先行、トランプ大統領の新型コロナ感染症の症状改善委米先物が反応、一巡後は上値が重くなったら、底は固く、前週末比282円24銭高の2万3312円14銭と大幅反発。東証1部の出来高は10億4647万株、売買代金は2兆711億円。騰落銘柄数は値上がり1905銘柄、値下がり226銘柄、変わらず46銘柄。市場は、トランプ米大統領の退院の可能性が浮上し、買い戻しを誘発したが、25日移動平均線近辺に戻ったにすぎない。健康状態がこのまま回復すれば強気の見方が広がるかもしれないが、急変の可能性も拭い去れず、警戒感は残るとトランプ大統領の病状に注目のようだ。
5日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=105円台半ばで推移している。朝方は新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領の体調が安定し、5日も退院できる可能性があるとの報道を受けてドルを買い戻す動きが優勢となった。「5・10日(ごとおび)」に伴い、国内輸入企業によるドル買い・円売りが支えになったとの見方もある。ただ、追加の手掛かり材料難に加え、9月ISM(米サプライマネジメント協会)非製造業景況感指数の発表を前に見送りムードも広がり、買い戻し一服後は動意薄となった。
今日の個別は全てが上昇したが、ホンダ、三菱UFJ、パナソニックが2%台、三菱重工とコマツが1%台、トヨタは小幅だった。三菱重工はいつの間にか2200円台まで落ち込んでいたんだなあ。三菱重工の先行きはなかなか厳しいものがあるようだ、‥(^。^)y-.。o○。トランプ大統領は何だか訳が分からんけどそれなりに元気なようだ。バイデンさんは線が細すぎるので、米中対立など厳しい国際状況の最中では強さと意外性のあるトランプさんの方がいいのかもしれない、‥(^。^)y-.。o○。
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