7日の日経平均株価は、米株の下落で売りが先行、一時持ち直すも続かず、安値圏で推移、前週末比115円48銭安の2万3089円95銭と続落。東証1部の出来高は10億6261万株、売買代金は1兆9245億円。騰落銘柄数は値上がり1277銘柄、値下がり817銘柄、変わらず78銘柄。市場は、外国人は休みで様子見だが、前週末の米ハイテク株売りで上値は重い。指数の足を引っ張ったソフバンG は“投機会社”との見方に変われば、さらに売りが出ると見られると警戒のようだ。そう言えばトヨタはソフトバンクのような怪しげな会社と手を組んではいけないなどと言う経済評論家がいたな。
7日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=105円台前半で推移している。狭いレンジで小動きに終始した。午前中はややドル買いが強まったものの午前10時前に106円40銭近辺まで上昇したあとは伸び悩んだ。昼ごろには中国の8月貿易収支が発表されたが市場の反応は鈍く、米国が休場で見送りムードが広がる中、午後は106円20銭台で動意が乏しかった。
今日はコマツが2%台と大きく上げている。三菱重工は小幅に上げた。下落はトヨタが1%台、これはソフトバンクとの提携が原因だろうか。まあそんなこともないだろう。その他、ホンダ、三菱UFJ、パナソニックが小幅に下げている。ホンダの配当が来たが、何時もの30%くらいだったのはコロナショックの影響だろう、‥(^。^)y-.。o○。
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