防衛省は、2025年度に配備が始まる航空自衛隊次期戦闘機の開発で、全体を統括するインテグレーション企業公募に、三菱重工業1社が応募したと公表した。審査の上で、早ければ10月にも同社と単独契約する見通し。インテグレーション支援企業の公募については外国企業7社から応募があった。企業名は明らかにしていないが、米ロッキード・マーチンやボーイング、英BAEシステムズなどが応募したとみられる。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/2f9e04c0c40e46c27f5a4de60000804e6939594b

 

企業の持つ技術力からしても次期戦闘機の開発計画に応じられるのは三菱重工しかないだろう。核技術は持ち合わせているだろうけど問題はシステムインテグレーションでこの点はノウハウのある米国企業に頼らざるを得ない。どこを選択するかは主契約者である三菱重工だろうけど機体設計やシステム設計は三菱電機とロッキード、エンジンはIHIの意向もあるだろうけどBAEだろうか。中国のように数で勝負というわけにはいかないだろうからぜひ「多数の敵と戦って敵の姿を見ることなくすべてを撃破できる戦闘機」を開発してほしい。運用としてはF15改造機とペアになって多数の長距離ミサイルを携行して高度なステルス性を活用して前に出た次期戦闘機がそれらのミサイルを誘導して多数の敵を撃破すると言うような構想だろうか、‥(^。^)y-.。o○。

 

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