24日の日経平均株価は、相場は売り物がちで始まったが、先週末の米株高もあって上げに転じ、その後、再度軟化したが、アジア株の高値が支えとなって上昇、もみ合う場面もあったが、買い気が勝って、前週末比65円21銭高の2万2985円51銭と続伸。東証1部の出来高は7億7614万株、売買代金は1兆5397億円。騰落銘柄数は値上がり999銘柄、値下がり1070銘柄、変わらず103銘柄。市場は、参加者も少なく全般は見送り商状だ。国内に手掛かり材料がなく、海外要因にらみになるが、それを消化すれば方向感が乏しくなる。内も外も手詰まりのようだ。


24日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=105円台後半で推移している。全体的には狭い範囲で小動きとなった。朝方はドル売りが優勢となり、105円65銭近辺まで下落したが、午前10時すぎに日経平均株価が切り返しの動きをみせると、ドル・円も下げ渋った。午後2時すぎになってようやく朝方の水準を回復したが、その後は再び上値が重くなった。

 

今日の個別は上げも下げも小幅に終始した。トヨタ、ホンダ、パナソニックが小幅に下げ、三菱重工、道微視UFj、コマツが小幅に上げた。相場もこれと言った材料もなく新型コロナの流行も先が見えず、様子見が主流を占めているようだ、‥(^。^)y-.。o○。

 

日本ブログ村へ(↓)

 

https://novel.blogmura.com/novel_long/