沖縄県・尖閣諸島を巡る日本と中国の激しいせめぎ合いを踏まえ、防衛省が空自の緊急発進(スクランブル)の基準を見直し、昨年の早い段階から中国・福建省の航空基地を離陸する全戦闘機に対し、即時に空自那覇基地の戦闘機を発進させるなど、大幅に対応を強化していることが18日、複数の政府関係者の話で分かった。中国軍機の動向を監視するため、空自警戒機が日の出から日没まで、東シナ海上空を飛行していることも新たに判明。

防衛省は従来、レーダー上で明らかに領空侵犯の恐れがある場合のみ、戦闘機を緊急発進させていた。日中間の軍事的緊張が高まっており、両国の対話が急務となっている。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c54355e308f6dfb9c758c619e2ee5754c606ed2

 

マスコミが報じるのは海保と中国海警のせめぎ合いだけだが、その後ろでは自衛隊と中国軍がこうしてつばぜり合いをしている。もうほとんど戦争一歩手前ではある。何かちょっとした偶発的な行き違いでもあれば戦闘行為に移行してしまうだろう。こっちもとにかく淡々と冷静に、しかし一歩も引かずに対応するしかないだろう。コロナで国民が苦しんでいるんだから次期戦闘機の開発を止めてその金を国民に配れなんて言うのがいたけどこうした現実を分かって行っているんだろうか。開発費全てを国民に配っても一人頭1万円にしかならない。それよりもこうして最前線で頑張っている自衛隊員に「多数の敵と戦って敵を見ることなくすべてを撃破できる戦闘機」を与えてやることも重要なことなんじゃないだろうか。頑張れ、自衛隊、主権と国土と国民を守るために、‥(^。^)y-.。o○。

 

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