6日午後1時30分時点の日経平均株価は、前週末比365円69銭高の2万2672円17銭。後場は昼休みの時間帯に中国・上海総合指数や香港ハンセン指数が一段高したこともあり、強含んで始まった。一時はこの日の高値となる2万2686円88銭(前週末比380円40銭高)まで上昇した。その後は高値圏で推移している。
6日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、内外の株高を眺めて1ドル=107円台後半で堅調に推移した。正午現在は107円69~69銭と前週末(午後5時、107円48~52銭)比21銭のドル高・円安。107円50銭台で始まり、朝方は小動き。その後は日経平均株価の続伸や中国株、米株先物の堅調を受けてドルが買われ、一時107円80銭前後まで上昇した。しかし、「108円に迫るにはさらに材料が必要」だそうで、買い一巡後は107円70銭近辺でもみ合った。
景気回復期待で買いが先行しているそうだが、個別でも三菱重工とパナソニックが3%台、コマツが2%台、トヨタ、ホンダ、三菱UFJが1%台と順調のようだ。三菱重工、最悪の不良債権と化しているが、この会社、他の会社にはない技術を持っているのでもっと買われてもいいと思うのだが、‥。頑張れ、三菱重工、・・(^。^)y-.。o○。
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