政府は、全国に出している緊急事態宣言について、「特定警戒都道府県」以外の34県で、今週14日に一括して解除することを検討していることがわかりました。
複数の政府関係者によりますと、「特定警戒都道府県」以外の34県の多くで、新規感染者数の伸びが抑制されていることなどから、今月末までの宣言の期限を待たず、14日に一括して解除することを検討しているということです。ただ、富山県など新規感染者が依然、多い県もあり、14日に開く専門家会議の意見をふまえて最終判断します。また、13の「特定警戒都道府県」でも、新規感染者が少ない県は解除できるか検討します。
大規模な解除について政府内には、経済への影響を考慮して、積極的な意見がある一方、移動などの自粛の動きが緩むことを懸念し、慎重な声もあります。
1か月の緊急事態宣言で感染者数が減少したことから気の緩みが出ているようだが、人と人の接触を控えたから感染者数が減少しただけであって新型コロナ肺炎感染症が終息したわけではない。気を緩めて小売店、飲食店などの営業活動を再開して外出する人が増えれば二次感染、三次感染が発生するだろう。終息と言うには最低でも感染者ゼロが1か月は続かないとダメだろう。あとは一刻も早くワクチンを開発して投与するしかないだろう。この感染症、ちょっと違う。甘く見てはいけない、‥(^。^)y-.。o○。
日本ブログ村へ(↓)